創作方法に絶対はない
全ての人にとっての正解はない
勉強において「書いて覚える」が非効率と言われようが、「書いて覚える」方が合っている人がいるように、創作もまた人それぞれに合ったやり方がある。
創作論は星の数ほどある。
そのほとんどは手法の選択肢を提示している。
しかし、そこから自分に合ったものを見つけ出すことは容易ではない。
試しては間違い、試しては躓く。試行錯誤の繰り返し。
それだけではない。伸びないPVや増えないフォロワー。
WEB小説の荒波にもむにもまれ、もみくちゃに。
創作者が欲しているのは答えではない。
転んでは立ち上がり、壁にぶつかっては乗り越える。
そうして答えへと辿り着く過程を欲しているのだ。
このエッセイはカクヨムコン10ホラー部門にて特別賞を受賞した作者が、小説の執筆を始めてから悩み、苦しみ、それでも創作を続けてきた軌跡を書いたものである。
立ち上がり方が描かれているわけではない。立ち上がってきたその雄姿が描かれている。
「アタイの背中を見ろ!!」
このエッセイはそう言っているように私は感じる(個人的な感想です)