物語の背景となる壮大な世界観_夜を支配する麒族(きぞく)と、電気というテクノロジーを得て闇夜をも支配するようになった人類との攻防_は、日本の新たなファンタジーを発見したように感じました。麒族を葬る銘刀『鬼包丁』の刀匠の血を引く時女宵子(ときめ・よいこ)が、自分の使命を導かれくして認識し、風月丸こと死ノ儀流一郎(しのぎ・りゅういちろう)と麒族討伐にのぞむストーリーは、一気読みの価値があります。これがアニメになったらと思いました。