第33話 初護衛契約、重弩と甲装で灰狼傭兵団を返り討ちにする

 護衛の朝は、鍋と銀貨から始まる。



 腹が満ちていて、

 その日ぶんの銀が先に掌へ落ちるだけで、

 人はかなりまっすぐ立つ。


 第八街道関の朝は、今日も早かった。



 橋のこちら側には荷車の列。

 湯札を握った隊商主。

 宿台から出てきた歩荷。

 井戸水で顔を洗う護衛志願組。


 そして主室前の広場には、

 青灰の外套を着た十二人が並んでいる。


 第八街道護衛だ。



 ノイル。

 ルッツ。

 ヘルム。

 ヨナス。

 元関所棒持ち。

 歩荷上がり。

 猟師崩れ。

 避難民の若い衆。


 昨日まで寄せ集めだった顔が、

 今朝は少しだけ“同じ旗の下の顔”になっている。



 好きだ。


 かなり好きだ。



「補給主任」



 ノイルが、いつもより少し低い声で言った。



「何です」

「見てください」

「見てます」

「俺、ちゃんとして見えますか」

「かなり」

「好きです!」

「知っています」



 若い行商娘が、荷車の陰からその様子を見て、

 小さく笑っていた。


 わかりやすい。


 かなりわかりやすい。


 俺は長机の上に銀貨袋を置いた。



「聞け」



 ざわめきが止まる。



「今日は初護衛だ。北越えの毛皮車三、薬草車一、穀車二、歩荷付き。依頼主はエルザ商会」



 エルザ本人が、腕を組んだまま横でうなずく。

 灰色の外套に毛皮襟。

 今日も目が速い。



「契約金は金貨四枚。だから先に配る」



 銀貨を一枚ずつ。

 十二人の前へ落とす。


 硬い音が、朝の広場に並ぶ。



「日当前金、銀貨一枚。無傷帰還で追加銀貨一枚。荷崩れなしでさらに銅貨五枚。依頼主が満足したら、上乗せを取る」

「補給主任」


 ガレスが笑う。


「最初から欲張りだな」

「生活がかかっているので」

「知ってる」



 隊商主のエルザが、口元だけで笑った。



「好きよ、そういう明け透けな護衛」

「ありがとうございます」



 さらに、俺は木札を掲げた。


 本日初護衛追加札

 無傷帰還 銀貨一枚

 荷崩れゼロ 銅貨五枚

 依頼主追加評価 別賞



「好きです!」



 ノイルが即答する。



「知っています」



 だが、今日は銀と外套だけじゃない。


 俺はセレナへ目配せした。

 副司令が、主室の奥から細長い布包みを持ってくる。



 零号軍械庫封印鍵を昨夜のうちに“本扉”へ試した。

 扉そのものは動かなかった。

 だが、脇の試験架だけは開いた。


 つまり、本番の前に、

 少しだけ味見ができた。



 布包みを解く。


 中から現れたのは、

 黒鉄と青銅で組まれた、膝丈ほどの重弩だった。

 普通の弩よりずっと太い。

 だが投車機ほど大きくない。

 荷車に据えれば運べる。

 一人でも引き金は引ける。



 試製重弩穿狼


 さらに、細長い箱を開ける。


 中には、黒く鈍い光を返す短槍が六本。

 穂先だけじゃない。

 芯まで魔鉄が入っている。



 魔鉄短槍。


 広場の空気が変わる。



「うわ……」


 ノイルが本気で目を丸くする。


「静かに」


 俺は言う。


「かなり高いので」

「無理です!」



 ベリクが、鍛冶場の前から鼻を鳴らした。



「いい鉄だ」


 ロドも車輪に油を差しながら言う。


「荷車に載せても軸が持つ重さだ」

「好きです」


 俺が答える。


「知っています」



 エルザは、その重弩を見て、完全に目の色が変わった。



「……それ、今日使うの?」

「使います」

「なら、追加で金貨一枚」

「好きです」

「知ってる」



 彼女は迷いなく、五枚目の金貨を置いた。


 重い。

 いい音だ。



「無傷で通したら、もう一枚」

「かなり好きです」

「成功してから喜びなさい」



 出発前に、

 もう一つだけやることがある。



「整列」



 セレナが言う。

 十二人が一歩前へ出る。



「第八街道護衛、本日初任務。客の荷が先、自分の見栄は後、だが見栄も捨てるな。見た目は客の安心になる」



 副司令は、珍しくそういう言い方をした。


 いい。

 かなりいい。



「そして」


 彼女は続ける。


「こいつの指示に従え」



 槍の穂先が、俺へ向く。



「カイル・ルーヴェン。街道主であり、今日の護衛指揮だ」

「好きです!」



 ノイルがまた余計なところで元気だった。



「知っています」



 隊列は、こう組んだ。


 先頭に斥候二。

 左右に槍四。

 中央の荷車列の真ん中へ、試製重弩穿狼を積んだ一台。

 その両脇に短弓。

 最後尾にガレス。

 前衛の左にセレナ。

 俺は重弩車の横だ。



 わざと見せる。


 ちゃんと金を払うと、こういう護衛がつく。

 それを街道へ見せながら進む。


 北越えの道へ出ると、

 効果はすぐに出た。


 途中で待っていた小薬商隊が、

 列を見た瞬間に駆け寄ってくる。



「市塞主!」

「何です」

「今からでも護衛に入れるか!? 薬草車一だ!」

「積荷は」

「乾燥薬草と瓶」

「高いですね」

「いくらだ」

「銀貨五枚」

「高い!」

「かなり割れやすそうなので」

「……好きだ、その顔。払う」



 銀貨五枚が落ちる。


 好きだ。

 幸福が、移動中に追いかけて寄ってくる。


 かなり好きだ。

 ノイルが、思わず笑いながら言った。



「補給主任」

「何です」

「歩いてるだけで増えました」

「護衛なので」

「第八街道護衛、すごいですね」

「かなり」



 北越えの手前、灰爪越えへ入る。


 嫌な道だ。


 左右は岩。

 真ん中は細い。

 荷車二台がぎりぎり。

 上から弓。

 下には転がせる石。



 好きなやつは、好きだろう。


 たぶん、ガラムもそうだ。

 来たのは、ちょうど昼手前だった。


 前方の岩陰から、

 低い笛が一つ鳴る。


 次の瞬間、

 前の道へ丸太が二本転がり込み、

 後ろにも石が落ちた。



 止まる。


 同時に、左右の尾根に灰色の人影。

 弓。

 短槍。

 盾。


 数は二十を超える。

 いや、三十近い。



 そして中央の岩棚に、

 黒灰の長外套を着た大男が立った。


 灰狼傭兵団長ガラム。


 肩が広い。

 声も太い。

 笑い方が、飯を奪うのに慣れている顔だ。



「――へえ」



 ガラムは、下の隊列を見下ろして笑った。



「外套だけは立派だな。湯上がり護衛ってわけか?」

「好きですか」


 俺は聞き返す。


「嫌いじゃない。だが折る時に目立つ」

「かなり良い趣味ですね」

「知ってる顔だ。お前が市塞主か」



 ガラムの視線が、

 重弩車と、揃いの外套、それにエルザの毛皮車を順に舐める。



「荷を置いて帰れ。外套はそのまま置いていけ。銀は命の次に安い」

「嫌です」


 俺は即答した。


「今、かなり高く売れてるので」

「嫌な男だな」

「知っています」



 ガラムが笑った。

 その笑いに合わせて、左右の傭兵が弓を構える。


 いい。


 ここまでは予定通りだ。



「副司令」

「ああ」

「軍曹」

「おう」



 俺は重弩車の布を剥いだ。


 試製重弩穿狼が、昼の光を鈍く返す。

 周囲の傭兵たちの笑いが、一瞬で止まる。



「……おい」


 ガラムの顔が、少しだけ変わった。


「それ、どこで手に入れた」

「かなり好きな場所です」

「零号か?」

「好きですね、その単語」

「てめえ――!」


 遅い。


「ルッツ! 位置!」

「左尾根、三。右尾根、四。真ん中に弓頭二!」


「ノイル!」

「はい!」

「前の丸太、右だけ残す! 左はどける!」

「なんでです!?」

「敵を寄せるので!」

「好きです!」



 若い護衛が笑いながら丸太へ走る。

 もちろん一人じゃない。

 歩荷上がりと元関所棒持ちが一緒だ。


 いい。

 ちゃんと動く。



 金を払った列は、

 やっぱり動きが違う。


 最初の矢が降る。



 だが、前衛の四人は、

 昨日支給した盾と新しい革帯の締め方を覚えていた。

 崩れない。

 列も乱れない。


 エルザの毛皮車の御者が、

 思わず声を上げた。



「……本当に止まる」

「契約ですので」


 俺は答える。


 次の瞬間、

 ガラムが怒鳴る。



「左から詰めろ! 真ん中の弩を先に潰せ!」



 そこだ。


 俺は重弩の照準を、左尾根ではなく、

 その少し手前の岩へ合わせた。


 ノイルがどかした左丸太の向こう。

 わざと一本だけ残した右丸太へ、

 傭兵たちが寄る位置。



「引け!」



 重い弦が唸る。


《穿狼》が吠えた。


 太い魔鉄ボルトが、一直線に飛ぶ。

 左尾根の先頭じゃない。

 その足元の岩へ。



 岩が割れる。

 そのまま、割れた大石が右丸太へ当たる。

 丸太が跳ねる。

 寄っていた傭兵三人が、まとめて足を取られて転がる。



「――ッ!?」



 一瞬、左からの詰めが止まった。


 そこへ、セレナが飛び込む。


 槍が一閃。

 転んだ一人の喉元で止まり、

 二人目の肩を打ち、

 三人目の膝を払う。


 殺し切らない。

 だが、戦線は完全に折れる。



「前へ!」


 副司令の声が鋭い。


「第八街道護衛、ここを抜く!」



 いい。

 かなりいい。


 右側も来る。


 今度は盾を前にした五人。

 灰狼らしく、連携がいい。

 だが、今日はこっちも初仕事だからといって甘くない。



「魔鉄槍、出せ!」



 俺が叫ぶ。


 前衛のうち三人が、

 新しく渡した魔鉄短槍を抜く。


 まだぎこちない。

 だが、威力は十分だ。



 先頭の傭兵が小盾を出した瞬間、

 ルッツの短槍がその中心へ刺さる。


 抜けた。


 盾ごと、肩の革まで。


 傭兵の顔が見開かれる。



「なっ……」



 そこへガレスが笑いながら槍を入れた。



「高え槍は、やっぱ気持ちいいな!」

「好きでしょう!」

「かなりな!」



 右側の勢いも止まる。


 だが、ガラムはさすがに早かった。


 自分では前に出ない。

 後ろへ引きながら、

 高い位置から短弓持ちを散らし、狙いを絞ってくる。



「御者を落とせ! 毛皮車だ! 金の匂いが濃いやつから行け!」



 嫌いじゃない判断だ。

 俺も同じことをする。


 だから、先に読む。



「エルザ!」

「何!」

「伏せろ! 高い金払った分だけ大事です!」

「好きだわ!」



 エルザが即座に荷台へ伏せる。

 その上に、歩荷上がりの大男が盾を出した。


 矢が三本。

 全部、盾へ刺さる。



「護衛一枚、価値ありました?」


 俺が聞くと、

 エルザは伏せたまま笑った。


「かなり!」



 その瞬間、

 ガラム自身が動いた。


 岩棚から飛び降り、

 中央の重弩車へ一直線。


 うまい。

 弩を壊せば、隊列の“顔”が折れるとわかっている動きだ。


 好きだ。

 かなり好きだ。


 なら、そこを折る。



「ノイル!」

「はい!」

「右丸太、今!」

「了解!」



 若い護衛が、残していた右丸太の支え縄を切る。


 丸太が坂へ落ちる。


 ガラムは一歩だけ退く。

 その一歩で、重弩車へ届く距離が伸びる。



 足りない。


 そこへ、俺は重弩車の側板へ手をついた。


《野戦工房》――横架脚、構築。


 側板から短い脚が飛び出る。

 車体が固定される。

 照準がぶれない。



「もう一発」



《穿狼》へ、二本目の魔鉄ボルトを載せる。


 ガラムは、さすがに気づいた。


 横へ飛ぶ。



 だが、今度は身体じゃない。


 狙うのは後ろだ。


 ガラムの背後。

 灰狼旗。



 引く。

 放つ。


 ボルトが、旗竿ごと背後の岩へ突き刺さった。

 灰狼旗が、ぴたりと縫い止められる。


 その場の空気が、一瞬で止まる。



 傭兵団の旗が、

 動けない。


 かなり効く。


 かなり気持ちいい。



「……やりやがる」


 ガラムが、初めて笑いを消した。


「好きですか」


 俺が聞く。


「嫌いじゃない。だが長居はしない」



 そう言うと、

 傭兵団長は本当に早かった。


 短く笛を吹く。

 残っていた手勢が、一気に引く。



 完全撤退ではない。

 試した上で、損切りしている。


 嫌なやつだ。


 かなり嫌で、

 かなり強い。


 だからこそ、置いていくものもある。



「追うな!」


 俺はすぐに叫ぶ。


「荷を見ろ! 負傷を見ろ! 旗の下を見ろ!」



 ノイルが、ボルトで縫い止めた旗の下へ駆け寄る。

 そこに、灰狼の袋が一つ落ちていた。


 手当袋だ。


 さらに、その後ろの岩陰には、

 引きずる暇がなかったらしい小箱が二つ。


 一つは、弓弦と矢束。

 もう一つは、妙に上等な黒布包み。



「補給主任!」


 ノイルが叫ぶ。


「箱です!」

「知っています! 好きです!」

「俺もです!」



 箱を開ける。


 矢束ではない。


 青銅の、半分だけの封印札だ。


 零号軍械庫副封印札。



 最高だ。


 かなり最高だ。


 さらに、黒布包みには短い命令書が入っていた。


 灰狼傭兵団長ガラムへ。

 零号軍械庫副封印札の確保を最優先。

 街道主カイル・ルーヴェンを無力化の上、兵装接収を待て。

 中央兵器官アルヴェル。



 アルヴェル。


 好きだ。

 かなり嫌いだが、

 かなり好きなタイミングで出てきた。



「……補給主任」


 セレナが紙を覗き込む。


「兵器官、か」

「ええ」

「中央も嗅いでる」

「かなり」



 ガラム本人は逃げた。

 だが、十分だ。


 荷は守った。

 旗は折らなかった。

 しかも副封印札まで落ちた。


 最高だ。



「依頼主」



 俺はエルザへ振り向いた。


 彼女は毛皮車の上から起き上がり、

 刺さった矢を見てから、

 守られた荷と、

 逃げていく灰狼の背を順に見た。


 それから、にやりと笑う。



「かなり好き」

「ありがとうございます」



 彼女はその場で、腰袋から金貨をもう一枚出した。



「追加評価」

「高いですね」

「安いわよ。荷も毛皮も一枚も減ってない」

「好きです」

「知ってる」



 フリッツも、列の後ろから手を挙げた。



「帰りも護衛だ! 今度は銀貨八枚じゃなく金貨一枚で取れ!」

「足元を見ますね」

「見せてるのはお前だ」

「違いねえ」


 ガレスが笑う。


 さらに、薬商隊の主まで前へ出る。



「次便も頼む!」

「積荷は」

「乾燥薬草と瓶」

「かなり割れやすそうですね」

「わかってる。高くていい」

「好きです」



 金が、勝ったその場で増える。


 強い。

 かなり強い。



 帰り道。


 第八街道護衛の列は、

 行きよりずっとまっすぐだった。


 外套。

 徽章。

 槍。

 短弓。

 そして、

 ちゃんと守ったあとの顔。



 かなりいい。


 ノイルは、行商娘が後ろの薬商隊にいるのを意識しているのか、

 明らかに歩き方がきれいになっていた。



「補給主任」

「何です」

「俺、今日、かなり護衛っぽくなかったですか」

「かなり」

「好きです!」

「知っています」



 ルッツが笑う。



「風呂と外套と銀貨で、ここまで変わるんだな」

「知っています」


 俺が答える。


「かなり」

「嫌な市塞主だ」

「知っています」



 第八街道関へ戻ると、

 市塞はすぐに沸いた。


 鍋場が叫ぶ。

 宿場の連中が駆け寄る。

 ミレイユが帳簿箱を抱えて走ってくる。

 ベリクまで火床の前から出てきた。



「どうだ!」

「好きです」


 俺は答えた。


「かなり」

「つまり勝ったんだな」

「荷は無傷、副封印札回収、追加金貨一枚、帰り便契約二本、中央兵器官の名前つき」

「最高だな」

「かなり」



 俺は広場の真ん中へ立ち、

 手当袋と追加金貨を机へ置いた。



「聞け!」


 護衛団の十二人が顔を上げる。


「初護衛、成功だ! 荷崩れなし! 損失なし! 依頼主追加評価あり! よって、無傷帰還賞をその場で出す!」



 どっと声が上がる。


 銀貨一枚ずつ。

 さらに、追加評価分から銅貨を少し。


 ノイルが、今日何度目かわからないくらい嬉しそうな顔で言う。



「補給主任」

「何です」

「護衛って、かなりいいですね」

「知っています」

「金も出るし、格好いいし、女の人も見てるし」

「かなり」

「第八街道護衛、最高です!」

「知っています」



 その横で、

 若い行商娘が本当に拍手していた。


 悪くない。

 かなり悪くない。



 最後に、俺は副封印札を主室の机へ置いた。

 その横に、零号軍械庫封印鍵。

 さらに、アルヴェルの命令書。


 鍵。

 副封印札。

 中央の敵。


 全部、揃った。


 セレナが机を覗き込み、低く言う。



「明日だな」

「ええ」

「零号軍械庫」

「かなり」

「好きだな」

「かなり」


 ミレイユが、帳簿を閉じて笑う。


「補給主任」

「何です」

「明日は忙しいですよ」

「知っています」

「兵装箱が開いたら、まず支給札を作ります」

「好きです」

「知っています」



 外では、まだ鍋が煮えている。

 護衛団の笑い声もする。

 街道の列も止まっていない。


 幸福が、今日もちゃんと寄ってきている。



 だから次は、

 その幸福を守るための本物の兵装を、

 零号軍械庫から丸ごと出してやればいい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る