家出をした先の山奥での出会い。ファンタジー要素は強くないが、現実にファンタジーが静かに潜んでいる。現代ドラマ+ファンタジーの作品。少女が"とあるショッキングな出来事"で家族の見え方が変わり、思い悩む。少女と別れた後のバネッサの思いが優しさとはなんなのかを考えさせられる。とても面白い話でした。
もっと重たい感じなのかと覚悟して読み始めましたが、ちゃんと面白かったし、考えさせられもしました。意外性もありました。バネッサが登場するのが遅いような気もしますが、これで正しいような気もします。