こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。
過去の自分を励ました女性と競馬で破滅した男。
どちらの話も人間味があってとても面白かったです。
良かったですよ。
お互いに執筆頑張りましょう。
作者からの返信
コメントとレビューまで書いて頂き、ありがとうございます!
良い企画に出会えました。
純粋な気持ちと、邪な気持ち、人間らしいとは言え予想通りの結末になってしまいますね。楽しんで頂けて何よりです!
これからもよろしくお願いします!
過去は変えられず、未来は変わる、ということでしょうか。
お代無料の辺りで疑わない辺り、二人とも善良なのでしょう(´ー`)
大切な何かを対価に取られていそうですね!
作者からの返信
コメントと星まで付けて頂き、ありがとうございます!
良い企画に出会う事が出来ました。
過去を変えても、今の自分は変わらない。未来は変えられるが、結果は本人次第といった感じです。欲に目がくらむと2話の男の様になります…。
タダほど怖いものは無い…きっと裏があります!
文芸部へのご参加、ありがとうございます。
ドイツ語のタイトルや店名が醸し出す退廃的で洗練された空気感と、そこに迷い込む人間の「生々しい業(ごう)」の対比が実に見事でした。1話の女性客が見せる静かな感動から、2話の男性客が辿る冷酷な因果応報への落差が激しく、ファンタジックでミステリアスな劇場の特等席にいるような極上のスリルを味わわせていただきました。
■ 全体を読んでの感想
1話の過去を変えるのではなく「傷ついた過去の心を救う」という時間魔法の優しい解釈に深く心打たれた直後、2話で描かれる人間の醜い欲望への冷徹な「罠」への流れが最高にスリリングです。
男が未来で見た「15頭立てのレース」という結果が、実は「圧倒的一番人気の16番」の存在を『省略』して見ていた男の自業自得(視野狭窄)だったというところでしょうか……恐怖と痛快さが織り交ざる体験をさせていただけました。
「お代はいりません。時間は誰にでも平等ですから」というリュクフォラのセリフが、男の破滅を知った上で放たれていると思うと、魔法使いの底知れぬ美しさと残酷さに痺れますね。
■ お題「省略法」の活用について
本作では、お題である「省略法」が、物語のミステリーとしての伏線と、人間の「都合の良い認知の歪み」を表現するために、極めて高度かつ幾重にも活用されていますね。
・【1話:人生の空白(プロセス)の省略】
女性客の過去と現在を繋ぐシーン。数年間の間に彼女がどれほど苦しみ、どう乗り越えてきたかという泥臭いプロセスがあえて一切語られず「省略」されています。この引き算によって、過去の自分へかけた「あなたは間違ってない」という言葉の重みと、現在の彼女の救われた表情のビフォーアフターが劇的に際立っていました。
・【リュクフォラの背景の省略がもたらす余韻】
主人公でありながら、リュクフォラが一体何者なのか、なぜこの店を開いているのかという設定が徹底して「省略」されています。すべてを語らない余白があるからこそ、ラストの「あなたは過去と未来、どちらの時間旅行をお望みでしょう?」という読者への問いかけが、妖しくも魅力的な引き込み線として機能していると感じました。
■ 最後に
完結済みとのことですが、このCafé Zeitreiseに、次はどんな業を背負った客が迷い込んでくるのか、リュクフォラの次の「愉しみ」を覗き見したい気持ちも沸いております。
また部室にて、あなたの紡ぐ知性的でミステリアスな言葉たちに出会えるのを楽しみにしております。
作者からの返信
今回、この企画に初めて参加させて貰ったのですが、書評企画では無いので、ここまで詳細な感想を頂けるとは思いませんでした。
良い企画に出会う事が出来ました。本当にありがとうございます!
語り過ぎると物語のテンポが落ちる、省略し過ぎても伝わらない、このバランスをどう取るのかが難しいところでした。
1話ではリュクフォラ視点にすることで、彼女の知らない女性客の過去は省略し、過去に行った際も抽象的な文章だけで余白を作り、読者に委ねるという形を取りました。
2話は未来の15頭と、現在の16頭とで、頭数が一頭増えているという変化なのですが。再三、男はそれに気付く機会がありながら、視野の狭さから見落とすという構図と、説明の地の文をほぼ削り実況の断片と言う形で、必要な情報だけを読者に伝え不要な部分は省略する形を取りました。
短編としては、ここで幕を閉じますが、リュクフォラの素性が一切語られていないという、最大の謎を残す事で続編示唆という余韻と余地を残しました。いずれ、続きを書いてみたい一作です。
次回、これはというお題に出会えたならば、また参加したいと思いますので、その際はよろしくお願いします!
Café Zeitreiseって本当にドイツにありそうな店名で素敵ですね!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
良い企画に出会う事が出来ました。
どうやら、ドイツには実在する様ですね。「時間旅行喫茶」では普通なので、ドイツ語の響きが良くてそう名付けたのですが、本場には実在していて被ってしまいました!
「過去を変えるのではなく、今の自分を救う」という優しい魔法に心が温まりました。静かな喫茶店の情景と、救われた女性の晴れやかな表情が目に浮かぶような、とても美しいプロローグです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この回のタイトルが直訳すると、救済の過去なので上手く表現出来る様に丁寧に書きました。温かさを感じて貰えたのは何よりです。
第2話 Eine Zukunft des Ruins (アイネ・ツークンフト・デス・ルーインス)への応援コメント
こんにちは。自主企画へのご参加ありがとうございます。
喫茶店の店主が全くの善意で時間遡行を提供しているのではないところがとてお面白いなと感じました。
欲に駆られて周りが見えなくなってしまうこと、人間であればだれでも起こりうることだと思います。気を付けなければならないな、と感じました。
素晴らしい作品を読ませていただきありがとうございました!
作者からの返信
コメントと星まで付けて頂き、ありがとうございます!
店主はあくまで提供するだけ、後は利用する側の心に委ねる。それが善意では無く別の思惑があるのか、そんな謎めいた感じは出せたのかなと思います。
制限時間がある中で何をするかと考えると、やはり欲望が優先されてしまう…書いた本人も抗う自信はないかもですね。
この度は、良い企画に出会う事が出来ました!