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  • 玉繭になれて良かったですね。お幸せに。
    母上の下心は親としていかがなものかとも思いますが、これで誰も不幸になっていないので、win-winでしょうか。
    昔は養子縁組も盛んでしたから、血のつながらない男女がきょうだいとして育つことも多かったでしょうね。

    作者からの返信

    「玉繭になりたい」と娘さんに言わせちゃって、一瞬、サスペンス劇場になるかとおののきました。
    たままゆしあわせ路線に持って行けてよかったです。

    読む方が「よかった」と思っていただけるように、自分の内の毒は三題噺では出さんようにしています。
    しみ出る分は仕方ないなっ。

    編集済
  • 今回もかけあいが小気味よかったです~。
    置かれた場所であがきなさい。そんなことを云われたら「いやだ」と答えます。←根性なし

    作者からの返信

    かけあい待ちになってます~。

    根性は年々なくなっていきます。(当社比)

    『置かれた場所であがきなさい』は、水の中にぼとんと落とされて、しょうがなく立ち泳ぎしているイメージです。

  • 歴史ある女子校の校舎の描写が素敵です。
    なんだかんだ良い友達もできたみたいで……
    主人公を見ていると、結構女子校合ってるように思えます。
    彼女のここでの三年間が将来楽しい思い出となりますように。

    作者からの返信

    カトリック系の女子校設定です。

    共学に行きたかった理由は上の兄か姉、従兄弟が、そこ出身のためでしょうか。親戚間で高校はそこ!、みたいな空気感があったかも。
    「私」の価値観は、ここから変わっていくのだと思われます。

  • おぉ、ラストの着地が……!
    お母様の真意は明かされませんが、そこがまたいいですね。はたしてどうなのかとわからないまま。
    遠くの街で晴れて夫婦になった二人に「よかった」と心から思いました。
    新家の嫁になって自分のところへ挨拶にくると想像するのが耐えられないとの兄の台詞がイケメン!
    「たままゆ」という言葉の響きもとても美しいです。

    作者からの返信

    あの母親がおそらく、考えてなかったわけはない。と娘は思うのでした。
    義父は、「義理の娘は新家の嫁にして目の届くところに」って感じですか。

    「たままゆになりたい」と娘さんに叫ばしてしまって、一瞬、火曜サスペンス劇場になってしまうと焦りました。

    絹糸はお蚕さまの命の美しさなのですよね。

  • 掛け合いのリズムが心地よいです。この二人ならきっと漫談も成功します。
    あがけばあがいたなりの成果が期待できそう。

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    今どきの高校生の学校生活がわからないので、もう現代ファンタジー枠です。

    あがくことをかっこ悪いと思わない人が好きです。
    この二人はスベって転んで立ち上がって行くのでしょう。

    企画をありがとうございます。


  • 編集済

    製糸工場ものがくるとは予想外でした😄
    たままゆって初めて知ったのですが、偶然できあがる欠陥品(ともいえないか)なんですね。
    しっかし、計算高い母のおかげでwin-win-winなハッピーエンドに(^^)

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    「工場」で浮かび上がった情景がそれでして。
    たままゆって詳しくは私も初めて知りました。味わいのある糸になります。

    三題噺は調べ学習も楽しいのです。そして形にならないときの焦燥感ときたら、くっ。

    母親は計算しましたね。
    自分が悪者にならない立ち位置です。

    こちらこそ毎回、ありがとうございます。
    血となり肉としていきます。(肉、多め)

  • 急にテイストが急角度で変わりましたね!
    しっとりした古風な趣の恋愛譚に、お母様の野心マシマシな後押しが加わって、ちょうど地に足のついた感じになるのが素晴らしいです。
    にいさまも良かったね!

    作者からの返信

    お題次第ですよね。
    「工場」に引っ張られました。
    それも製糸工場が浮かんで、そこから離れられなかった。明治生まれ?
    『あゝノムギ峠』の影響が凄すぎて、哀しい色調を帯びかけたのですが、製糸工場で働くことは工女さんの誇りだったとの記述も読んで、こんな感じに納めてみました。
     
    女は野心を持ってなんぼ! も入れ込んでみました。

  • うむ~、面白い!
    にいさまがお向かいで話しだした時、私も「えっ」てなりましたにゃ。
    ……母さまの真意は割と謎かも(笑)

    作者からの返信

    母さま、美人です。その娘も美人です。
    義父とにいさまの娘を見る目が、五年間で変わっていくのを、母さま見てました。

    母さまの真意は謎にしておきましょう。
    説明あんまりしないのが拙作です。

    それでなくとも、三題噺はふんわりで行こうと思っていたところに、サスペンス劇場持ち込みそうになって止めました。

    「工場」というお題。製糸工場が浮かんだ私は、そこから離れられず。
    『あゝノムギ峠』してしまうと、工女さんは不幸! ですが、労働時間は長いものの、楽しいこといっぱいあった! とする工女さんもいらっしゃったそうです。

    このお話の義父の製糸工場は、楽しいこといっぱいあった! のほうの製糸工場です。

    編集済
  • オンライン家庭教師はAIですか? それともネット経由の人間家庭教師?
    どちらにせよ、軽快なボケツッコミに和みました。なんだかんだでアオハルで、ちょっとうらやましく眩しいです♡

    作者からの返信

    人間家庭教師を想定しました。
    男の先生で対面授業だと、惚れっぽい女子は、すでに先生を好きになっている予感がして、オンライン家庭教師にしました。

    体育館の裏側で繰り広げられるロマンスとバイオレンスは、今の時代ではファンタジーなのか。
    焼却炉が学校にある時代のメモリーを引きずっています。

    お題の消化に困るとボケツッコミになりがちなので、偏らないようにがんばっていきます。

  • いい先生ですね、大学のとき私もさんざん家庭教師やりましたが教え子は男子ばかりでした。次は女子希望。ええと、そんな話はどうでもよくて(笑)

    風雲渦巻く、絵描きの同級生との体育館裏の決闘。果たしてどうなりますやら。

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    絵描き同級生と見た目チャラ女子は何かにつけて、体育館裏に呼び出し呼び出されするのでしょうなぁ。

    私にとって柴田 恭太朗さま、お題をくださる、すでに先生の立ち位置です。女子(誰)は、お題を心待ちにしています。
    参加表明してから今のところ、欠席なし。
    どこまで記録を伸ばせるかな。

    ♪ 一週間は長いようで短いですね。
     人生も同じく。
     謳います。

    編集済
  • なぜオンライン家庭教師。
    そこが一番の疑問点ですが、なぜだか納得できてしまう、シュールな世界。
    呼び出し呼び出されの素敵な関係になるといいですね♪

    作者からの返信

    最初は、お宅訪問の家庭教師だったのですが、先生が男子校に通っていると言い出して、男性に決定。
    「私」は、かなり惚れっぽい感じなので、お宅訪問家庭教師の場合、こっちを好きになっている気がしました。
    それと、御両親が女子にお宅訪問男性家庭教師はつけないかな、と。
    先生が男の娘の設定も浮かびましたが、複雑になり過ぎ。

    春だからのアオハルです。

  •  あら彼女、呼び出されそうになって難儀していると思ったら、彼女「も」呼び出す側だったんかーい。何か無限ループに入りそうな気もするんですが……
     ミコト様の三題噺は、いずれもオチが綺麗にまとまっているのでお見事です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    体育館の裏は呼び出されるもの、呼び出すもの。
    両人、頭でっかちな高校生なのか。

    最初の出だしで、彼女、迷惑がってはないなぁと思ったら、こうなりました。

  • なんでも鑑定団に出せそうなお宝は……なかったのでしょうか(^^;
    よくある「〇〇じまい」ものかと思えば、ラストでどんでん返しがありました。
    私が「お友達」の方とは新しい!

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    蔵のある実家だと、鑑定団登場しますね!
    こちらはフツウのお宅。ただし昭和の高度経済成長期にのって、母親が貴族的生活に憧れた夢の跡のお宅です。
    しかしレトロは嫌いじゃないです。
    「私」の友達も物や家族を切り捨てられないこそ、切なさを抱えています。

    こちらこそ、やりがいのある企画をありがとうございます。

    編集済
  • まずタイトルに惹かれました。
    お話を読んでみて、さらにじぃんと……
    ご両親は建てたおうちで娘と一緒に暮らしたいだろうな。
    彼女の魂が溌溂と月夜の街を飛び跳ねる様子が綺麗です。青白い月光に照らされる家々やジャングルジムが目に浮かびました。
    そして月がなんだかイケメンぽくてかっこいいです。

    作者からの返信

    現実から少し輪郭がぼやけたようなことが起こる街なのです。
    冬期オリンピック観ていた影響でしょうか。
    月夜というと、女の子が一回転していました。
    『春編』としておりますので、ちょっとアオハルしたかったかも。
    女の子は病院に戻って、ご両親とおうちに帰ります。
    月は女の子のことを見守っていきます。イケメンですね。

  • お邪魔しております。
    最後の一文に驚き。そうだったのか……
    お世話している者が悪口言われ、なんにもしない人が得をするというのは昔から変わりませんね。そういう点からも、このお話を少し切ない気持ちで読み進めていました。
    そしたら最後に思わぬ種明かしが。
    切なさが倍増しました。
    次女さんの未来にどうか楽しいことがたくさんありますように。

    作者からの返信

    母親80代、子が60に手が届くという設定です。

    『艱難汝を玉にす』という言葉がありますからね。
    なんにもしない人の得は、その場限りの得でしかないんじゃないかな。汝が玉になる機会がない。

    きょうだいいるのに、ひとりだけが介護に奮闘しているのは、けっこうあることみたいです。

    お星さまも、ありがとうございました。

  • 実家仕舞いの困難さはどこでも同じですね。微妙に価値のありそうな品ほど困る。
    そして心の中の友だち目線で書かれているという、新鮮味のある回でした。

    作者からの返信

    実家の数ほど困難さがあるのでしょう。
    長生きするとして、70歳手前で一回片付けてくれる親御さんだと助かるかと。

    最初、「私」は実在の友達として書いていたのに、「あ、この人、見守りカメラに写ってない」となりました。

    編集済
  • ラスト付近のせつな味。家族との関係がいまいちだと、家じまいもはかどらないんですよねえ。なぜ可愛がられているあんたがやらんのだ、長女よ。
    介護は先が見えないのが辛いのだろうなあと、まだその日は来ていないのですが、察します。

    作者からの返信

    三題噺は、ゆるい調子で行くはずが、ちょっと切なさ入りました。
    家じまいは、自分の気持ちじまいでもありそうです。

  •  二巡目です。
    >>だって、私は彼女の心の中の友だちだから。
     この最後の一文が、グッと迫ってきました。「私」はイマジナリーフレンドの類か、はたまた「友達」の心の中に出来たもう一つの人格なのか……
     短いながらも「私と友達」の境遇が浮き彫りになるような、切ないお話だと思いました。

     長文で稚拙なコメントですが失礼いたします。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    最初は実在の「私」だったのにですね。
    打てば響く関係だなと書き進めて行く内に。

    イマジナリーフレンドという言葉は知っていたのですが、この街は少し時代から取り残された風情があり、「友達たち」も、そういう言葉は知らなさそうだと使いませんでした。
    そうですね。
    もう一つの人格っぽくもなりました。

    お星さまもありがとうございました。

  • なんともリアルで侘しいラストでした…
    友人つらいです…
    お母さん、リハビリしても自宅退院できないのですね…

    作者からの返信

    三題噺は基本、ぽあんとした物語になるかと自分でも思っていたのに今回、切実なものになりました。

    お母さん80代、骨折転倒、緊急搬送、手術しないとなったら翌日退院を促され紆余曲折あり、医療保護入院中設定です。
    リハビリは、老人に対して病院側は進めなかったみたいです。日常生活がリハビリなのか? 
    でも、その日常に物忘れを発症しているお母さんを、友人は一人暮らし(介護支援はある)に戻せないと判断したという物語です。

    感想、さらにはお星さまも! ありがとうございました。

  • 急に切ない展開に。パルクール部で何かあったのか…
    青い月の光の中から、早く青春の風の中に戻れるといいですね。

    作者からの返信

    あれ? 私、病院にいるの? と気づくまでに少々、時間がたっていたようです。
    目覚めたら季節が変わっているでしょう。

  • 助けてもらった上に授与品がありがたすぎる!
    良い土地に引っ越されましたねえ。

    作者からの返信

    土地神さま、自分の所を訪ねて来る人、遭難しがちと気づいているようです。
    土地神さまの見守りのある、よい土地です。

    編集済
  • 猫に話しかけられた日~!!!
    猫の後にハートマーク書いちゃいますね!!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    一日の中で、袖触れ合うも他生の縁。心がうれしくなる瞬間、ありますよね。
    話しかける猫が近所にいるということは、そうだったのかも~。
    お星さまもありがとうございます。

    編集済
  • ……妙に好きなヤツでしたにゃ。

    作者からの返信

    タイトル、内容とも既存してそうです。検索かけて引っかかってこなかったので、よしとしました。
    ありがとうございます。

  • あかん、完全にシュール短編集<ミコトの世界>になっておられます。腹よじれますww
    なんで犬と喋れるんですか🤣

    作者からの返信

    お題を拝見した途端、『犬』『犬』『犬』と十年日記に書いてあるという話が頭に浮かんだけれど、それやったら怒られると踏みとどまったら、こんな仕上がりになりました。

  • アメリカン秋田さんを思い出しましたにゃ。

    作者からの返信

    アメリカン秋田さんを思い出してくれて、ありがとう。
    彼の生きる世界を私は書くのだと、空の三つ星に誓った。


  • 編集済

    もしも猫に話しかけられたら…それが頻繁だったら「猫」って書いとくような気がします、とりあえず。

    作者からの返信

    五年日記は短くしか書けないのです。
    それに人に読ませたくないなら、終活で日記は処分するはず。
    母親は、『捨てられない人』だったのか。または意図的に日記を遺したのか。
    死んだ人に聞けない。聞いても真実を告げるとは限らない。自分が自分の心をわかっていない人もいる。
    猫の言うように、『単純に考えるがええで』に落ち着くのでした。とりあえず。

    つぶやき的物語に、コメント、ありがとうございます。
    今回、予想外に物語が短くなりました。猫が『ええで』と言ったら、終わってしまった。

  • コメントしたいのに、何を書き残せば良いのか分からない……良くある話ですにゃ、この界隈では。

    面白かった、意外と(これは別にいらない)好き……大丈夫、それだけで良い……フォローもしとくかにゃ~。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    様々な『私』の物語です。
    つぶやき的な物語なのは、『春編』らしいかなと。自分の首を絞めないためでもあります。

  • >いつも心にツッコミを抱いている人
    ミコトさんのことですなー🦇
    前話と繋がるのかと思ったら繋がってなかった。それとも今後壮大な伏線が張り巡らされていくのでしょうか…?

    作者からの返信

    三題噺を最初から、まとめたかったのは私の管理能力のせいです。
    でも、一話ずつ公開する方がよかったよねと、今、思っている。
    でも、こういう形式にしてしまったからには、同じ街のお話ですと言うときます。
    春編としといたのも、今となっては救いです。春の間、観測できる蜃気楼みたいなお話(ホラ話)を目指します。

    お星さまをありがとうございます。

    編集済
  • エッセイかと思ったら違いました、と鐘古こよみさんと同じことを書いてみます。
    今までとはまったく違う切り口で、ミコトさんの新しい世界が見えるよう。
    現実と夢が重なり合わさった世界観で、もっと読みたくなりました。

    作者からの返信

    朝吹さんの三題噺を愛読しています。
    そして、ついに参加してしまったのです。

    はじめての三題噺は、エッセイな出だしでした。
    それが、自分のことを書くのは照れがあったのでしょうか、キースイキーというカフェがあると妄想したら、“私”は別の人となり、水浸しになっていました。

    なんでかこうなったのです……と、提出しますと、先輩が反応をくださるので、こちらはもう一話、妄想できるという、大変ありがたい仕組みになっています。

    お星さまも、ありがとうございました。

    編集済
  • なぜかエッセイだと思い込んで読み始めたのですが、主人公男だし、記憶喪失だし、違うな?
    みずびたし…
    さては河童でしょうか。
    名前はブランキッシュ太郎を推します。
    三題噺で連載なのですね、新しい!

    作者からの返信

    1話ずつ三題噺だと、作品数が増えて管理が大変だな。
    まとめて掲載していったら、どうかなと試行錯誤中。

    連載ですと! また己の首を絞める企画……。

    三題噺は、こよみさんちで愛読していました。
    そろそろ参加したくなったのです。

    私もエッセイな感じで書きはじめました。そしたら、何行めかで水浸しになってた。

    汽水域の記憶喪失者は何人もいて、ブランキッシュ15号とかになるなと予感していました。

    ブランキッシュ太郎、もう河童の名前じゃん。おそらく次郎もいる。