歯車と聞くと、どうしても相性の良さや共通性にフォーカスしがちですが、実は全然違う(形の)ものを組み合わせることで、力の向きや性質を変えられるところも重要なんですよね。それによってカラクリ人形みたいな複雑な動きも可能になるわけですから。そういう解釈でいくと、私が渉とミヤに感じたのはラックアンドピニオンですかね(ムーンウォークとかしてたし)。なんせ、この立体的なキャラのコントラストとそこから物語がカチッと動き出す爽快感が素晴らしかったです。
というのが、数回読んで冷静になった後の感想です。最初はそんなことより『都会から引越し系クール男子×地元こんがり元気っ娘』の組み合わせが好物すぎて涎が止まりませんでした。缶蹴りにダンスて。美味しすぎませんか。早く続きが読みたいです。あ、でもタイトルがデウス・エクス・マキナ……。