第10話 お金について

男性の話によると、魔物や盗賊もいるので、基本的にはどの街も高い防壁で囲まれており、街に入るには門番に身分証明を見せて入街審査を受けてから入るらしい。


身分証明がない場合は入街料銀貨1枚を払って入ることになるらしいが、何度も街を出入りする大半の人はだいたい冒険者ギルドか商業ギルドに登録して身分証明を作成することによって街の出入りがしやすくなるらしい。


「う~ん 困ったなぁ」


身分証明はもちろんお金も持ってない。こりゃどうしたものか。


諦めて洞窟に戻るしかないのかなぁ~


おろおろしていると先ほどの男性が声をかけてきた。


『どうしたんだい?』


「実はお金も身分証明も持っていなくって…」


『あ~そういう事かい。そういえば山から出てきたって言ってたね。』


と言いながら私が持っていたカバンに目がいった


『それはもしかしてアポの実かい?』


「はい そうです。」


『今年はアポの実がなかなか手に入らなくて…もしよかったら買い取ろうかい?』


「本当ですか!ぜひお願いします」


籠ごと男性に渡すと


『6つ入ってるね。全部買い取っても大丈夫かい?』


「はい、大丈夫です!」


『じゃあ銀貨3枚で買い取るよ。』


「ありがとうございます。」


おぉ~よかった。これで入街料は払えるな


男性に聞いたらお金の種類は、

白金貨

金貨

銀貨

銅貨


となっているみたいだ。各硬貨10枚で上の硬貨1枚分になるみたいだ。





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