天の機嫌で国が滅ぶ。天に背けば皆殺し。大切な国と民を殺された1人の王が神を殺したころから始まるこの物語。王という地位を捨て、ただの「神殺し」となった彼はどこにたどり着くのか。気紛れのように降りてくる神とは一体なんなのか。ページを捲る手が止まらない。
とにかくかっこいい!!文章の密度こそ高いですが、読みやすく重厚感があり読み応えがあります直接的な感情描写も上手なのですが、少し遠回りした感情描写によって没入感を高め、情景が脳裏に浮かぶような作品です。必読!!