作家の相模は中古のベッドを買った。
そいつで眠ると生々しい夢を見る。生々しい悪夢を見る。
が、それは執筆に大いに役立った──。
本当に、本気で怖いです。
何度読んだことを後悔したか!
「ああー嫌だ」「あー、やばい」
読んでいる間ほとんどずっとそう思っていました。
作者さまの筆力が凄すぎるのです。
もう、背筋やら首筋やらがゾワッとする。
少し冷静になった今、あれが「感情移入」というものか、と思っています。
この生々しい、苦しいほどの恐怖、緊張感、絶望感。味わっていただきたいです。
ホラーがお好きでしたら、本当、ぜひ。