夜の森を抜け、淡い金色の粒子が舞うような不思議な場所へふらりと迷い込んだような気持ちでこの1話を読みました✨️
感想はただただ「わあ、優しいファンタジーだな」って心がふわっと温かくなったこと。
都会の汚れた空気と、路地裏のドロドロした中で、のんびりした少年と白い子狐がまるで何も知らないみたいに「こんにちは」って声をかけたり、ツナ缶を買いにコンビニへ行ったりするところがすごく愛おしいです(๑´ω`๑)♡キュン
力を持っているのに、それを虫を追い払うみたいに軽く使ってしまう真幸の純粋さが胸をくすぐりますw
そして最後、膝から崩れ落ちて「なんなのよ、こいつは!」ってなるギャップが最高に可愛くて笑ってしまいましたw
匂いと温度を丁寧に描いているとこが好きです✨️
むせ返る青葉の匂い、ひんやりした空気、排気ガスのむっとする臭い、腐乱した悪臭...
世界を感じながら物語に入っていけるから読んでる自分がその場に立っているみたいですごく心地いいです✨️
それに、テンコの「きゅうん♡」とか、野良猫の素っ気ない「ニャー」の違いが都会と山奥の文化のズレを優しくでもはっきり伝えてくるのが上手いなって思いました🥺そんな技があたしも欲しい...
毎日がちょっと疲れてしまって、心が乾きがちな人に読んでほしいです
「明日もまあ、いっか」って思えるような、優しい魔法がかかる気がします😍
作品の中の言葉を1つだけ、
「きゅうん、きゅうん♡」
この一言を、小さなガラスの瓶にそっと入れて、蓋を閉めて持ち帰ります(´∀`*)ウフフ
素敵な1話をありがとう✨️
次の話も、そっと読みにきます(*´ω`人)~♬