珍しく?いい事言いますね、主人公。
心を込めて歌う、それもまた技術。とても難しい事です。ただルドヴィーコは、技術で歌って欲しくないようですね。
作者からの返信
ルドは理想主義者なので、本物の感情を求めているようですね💦
ちょっといいこと言ったけど、結局子供のケンカみたいになっちゃいました😅
ただ綺麗な声で歌えばいいっちゅうもんでもないのが難しいところですよね……(-ω-;)
演じて感情を乗せることも要素の一つなんでしょうけど、素人からすれば別の力も必要そうに見えて、『そりゃあ初めからできるわけないよなぁ』って思っちゃいますな(*-ω-)
作者からの返信
声が美しいことは最低条件で、そこからテクニックを磨いて作曲家の求める旋律をちゃんと歌えるようにして、さらに聞く人の心を動かす 演技力や もう一歩 さらに上の何かが必要だという……😅
要求が高くて大変ですよね💦
窓ガラス越しに見える暖炉のようだ、という表現がわかりやすくて好きです!
エミーリオさんの心を開かないと、これ以上、歌の完成度はあがらない。
歌は神に捧げるためだけじゃない、信徒に信仰をわかってもらうためにある……。宗教曲、きっとそのようなものだと、私も思います。(≧▽≦)
作者からの返信
暖炉の比喩、わかりやすくて好きと言っていただけて大変ありがたいです!!
エミーリオの心を開かないといけないという段階に来てしまいました💦
なかなかハードルが高いけれど、どうなるのか!?
ですよね、ミサに音楽がつきものだったのって、きっと聴衆の心を動かすためってのもありますよね!
拝読致しました。
「音楽とは感情を直接伝える手段」
そうですよね、およそ芸術とは、言語では伝えられない情動を伝える手段。
ルドさんが、音楽を出世や金儲けだけの手段と捉えていないからこその言葉。
ルドさん、案外、相手に納得れてもらうために言葉を重ねるんだなー、と思いました。
闇雲に、自分の感覚と相手の否定ばかりを押し付けてくるのではなく。
ただ、この熱量と、ぐいぐいくる圧迫感が、ハラスメントの域まで高まりそうで怖いですが……(^_^;)
作者からの返信
そうそう、言葉では伝えられない情動を伝えてこそ音楽!
作中では、スターバト・マーテルの歌詞を現代日本語訳してしまっているので分かりにくいのですが、これもラテン語なので、普通の村人が聞いて直感的に理解できる言葉とは言い難いんですよね。
現代イタリア語と似ている部分も多いのですが、日本人が平安時代の古文を読むようなもので、わかるところとわからないところがある感じです。
だからこそ音楽で感情をダイレクトに伝える必要があるᕙ( • ‿ • )ᕗ
>ルドさんが、音楽を出世や金儲けだけの手段と捉えていないからこその言葉。
なんて素晴らしい読み! ありがたいです(人 •͈ᴗ•͈)
レッスン中には意外とちゃんと言葉で伝えようと苦心するルドでした。
どうすればエミーリオからもっと表現を引き出せるのか、彼なりに頑張ってはいるんです。
でもほんと、熱量とグイグイくる圧迫感が鬱陶しいんですよね😅
>典礼の際に神父様が朗読してくださる福音書は、我々の日常語とは異なる古い言葉で書かれている。もちろんミサの中で神父様が解説してくださるが、誰もが心の底から理解しているとは言いがたい。
中世のキリスト教もこんな感じだったようですね。それが一因で宗教改革が起こったような?
それにしても感情を込めて歌うことが苦手なエミーリオ。これがもとでルドとまた仲違いを起こしてしまいました。どうなることでしょう?
作者からの返信
おっしゃる通り、カトリックは1960年代の第二バチカン公会議まで、現代の口語ではないラテン語でミサを行っていました。
ルター派などプロテスタントはずっと前から各国語でやってたんですよね。
中世はまだ活版印刷も伝わっていないから、手書きの写本しかない上、ラテン語で書いてある 聖書は、特別感がすごかったんでしょうね。
学校の歴史の授業では、免罪符のせいで宗教改革が起きたと習うけれど、免罪符なんか 発行できたのも、聖書の内容を高位聖職者だけが独占していたから なんでしょう💦
編集済
エミーリオへのルドの期待値が高い分、それに上手く応えられないのと、彼のポテンシャルは高いはずなのに自分で知らず知らずに抑えてる感がありそうで……。
どっちもどっちではありますが、エミーリオはたまらず逃げちゃいましたね(^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>彼のポテンシャルは高いはずなのに自分で知らず知らずに抑えてる
まさしくそういう状態なんですよね。
本人がそれをどこまで自覚して、扉を開くことができるか?
ルドの不器用な導きで、扉を開けるのでしょうか?
今回はエミーリオ、逃げ出してしまいました。でも逃げてばかりだと本当にこの村で終わってしまいそう……!?
この村の事を『揺り籠』だと思っているエミーリオ。
この村の事を『墓場』だと思っているルドヴィーコ。
そりゃ意見が合うわけがないよなあ。
中途半端にこの村レベルで終わらない力量の2人だからこその葛藤だよなあ。
音楽がもたらす感情への影響は映画音楽とかだと顕著ですもんね。
場合によっては無音ですらホラー演出だし。
泣かせるための音楽は確実に必要ですよね。
作者からの返信
おお。揺り籠と墓場の例えが秀逸です!
意見も感覚も合わないでしょうね😅
確かに映画音楽なんか、ものすごく感情に作用してきますよね!
ミュージカルなんかも、ストーリー はくだらなくても感動させられたりするし。
絵画や彫刻や音楽で、聖書の内容をメディアミックスして信者を感動させていたんだろうなあ……
わああ…最終的に子どもの喧嘩みたいになりましたね(笑)。
ルドさんは鋼メンタルだから、エミーリオの心の扉をバーンッと開こうとしちゃって(^_^;)
作者からの返信
最終的に、レベルの低い言い争いになっちゃってびっくりです!
おっしゃる通り、少しずつ懐柔するとかではなく、バーンと開こうとするルドヴィーコ。どの時代にもいますよね、作品は繊細なのに、人間関係は全然ダメなやつ。
エミーリオは怒って部屋から飛び出してしまった。わざと大きな音を立てて階段を降りていくのを聞きながら、私は髪をかきむしる。
「あちゃー。またやってしまった」
↑
これかなり、よくある展開という感じでありますかな(´・ω・`)ほとんど衝突しちゃうであります(´・ω・`)
作者からの返信
洋画なんかでもよく見かけるやつです😂
ということはきっと ラストまでには仲直りするので大丈夫(笑)
>歌わなくていい。演じてみてくれ
なるほど、まずは歌の場面でどう心が動くかを考えさせるんですね。
実際の歌の練習でも、こういうことをやるのかな?(((o(*゚▽゚*)o)))
それにしても……
>エミーリオは怒って部屋から飛び出してしまった
Σ(゚д゚lll)ガーン
練習どころじゃなくなっちゃった。。。
前のエピで老神父が食事を渡した人物も気になるし――
続きが気になりすぎる展開です☆ヾ(*´∀`*)ノ
作者からの返信
私は日本の声楽の先生に 歌詞 の日本語訳を朗読して演じるという 恥ずかしい修行をさせられました😂
奥さんが蛇に噛まれて死んだオルフェウスの役です。
「愛する妻を失っているのに そんなもの!?」とか言われながら演じるはめに(´・ω・`)
すごく印象に残っている役だったので、精霊王でジュキくんがオペラの舞台に立つ話で使いました(笑)
黒歴史は小説のネタにして供養するのが一番です✧◝(⁰▿⁰)◜✧
仲間割れ……というよりも、激情の衝突。理解できないことを理解する。まさに、それはクリエイター。で ここに対しての突き詰めが、本当に活きるんですね。
すごい世界だ!
作者からの返信
衝突してしまいました(;´д`)
プロット上、予定していた流れだったけど、思っていた以上に激情がぶつかり合っていましたね💦
このハードルを乗り越えて、ルドは人間的に成長し、エミーリオは音楽的なブレイクスルーとなるのでしょうか!?
喧嘩になっちゃうー💦と、あわあわしながら読んでたら、「くそっ。あ痛てっ」と、ラストがコントみたいになってて笑ってしまいましたw
エミーリオは怒って部屋から出てっちゃったし、笑ってる場合ではないのですが、つい(*ノω・*)テヘ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ラストで笑っていただき感謝😆
イライラしているルドヴィーコ、無駄に足を振り上げて狭い部屋で小指をぶつけるみたいな事態に・・・
でもエミーリオと喧嘩しちゃったし、ピンチかも!?