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コメント失礼します!
冒頭の拷問シーンから、一気に喉元を掴まれるような緊迫感に引き込まれました。
「泥棒としての嗅覚」が正解を選んでいたにもかかわらず、仲間の愚かさと敵の執念によって「詰み」へと追い込まれていく過程が、冷徹かつ論理的に描かれていて、読んでいて絶望的なほど面白いです。
特に、拷問者モーグの「無防備さ」という罠の張り方や、ハンクの「りんごの食い残し」という凄惨な比喩など、一文一文に宿る殺気が凄まじいです。
この絶望的な状況から、一体どうやって「死にぞこない」として物語が動き出すのか。タイトルの「ダンジョン解体」という言葉が、この凄惨な世界観とどう結びつくのか、続きが気になって仕方がありません!
僕も**『眠るたび、俺の創ったラノベ世界へ』**という、過酷な運命に抗う物語を書いています。本作の「最善を尽くしても報われない不条理」や「生存のための剥き出しの思考」には、創作の刺激を強く受けました。もしよろしければ、僕の物語も覗きに来ていただけると嬉しいです。
また時間が取れた際ゆっくり拝読させて頂きます!
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企画からお邪魔します。
「生き延びること」に特化した主人公の視点から描かれる、逃れられない破滅へのカウントダウンが秀逸です。
「手回しオルゴールのレバー」がついたマスクという、一見間抜けでいてその実、猟奇的な装置。ゴリゴリという音からシャラシャラという回転音へ変わる描写が、肉体が削り取られていく様を冷酷に伝えています。「りんごの食い残し」という比喩が、ハンクの無残な最期を強烈に脳裏に焼き付けます