入れ替わった二人が恋をしていく話なのですが、精神が女の子(体は王太子)側の方が豪胆というか……行動力もあり、自己肯定感もある。一方で精神が男の子(体は聖女)の方は、自己肯定感も低くそれは過去に由来していて……身体とは関係なくいつの間にか心で恋をしていく物語です。
身体は男性ではあるものの女性優位モノや「おねショタ」のようにも読めるのが個人的には凄く良かったです。恐らくみんながそれぞれ自分に合った「二人」の見方が出来るのではないでしょうか?
しっかりと区切られた期限があり、その中で話が完結しているのも素晴らしいです。