あと一回のトモキくんへの応援コメント
ふむ。特定の教室でしか見れないから、確認できないんですね。
ラッキーの回数が多い人の方が、幸せなのでしょうか?
彼氏にするならお金持ちという感じに似ていて、ちょっとモヤる感じもししますが、主人公がそこを素直に認めているのは潔くていいかと思います👍
どんなラッキーかは、抽選から受賞まで幅広いようですが、ラッキーと幸せは別なんじゃないかなぁと思ったり。
あと1回のラッキーで、ラッキーの多い人と結ばれたら、それは両方とも幸せになれる可能性があるんじゃないかぁと。もしかしたら、トモキくん、人助けにラッキーを使ってしまったいいヤツかも知れないですし……。
作者からの返信
天城らん様、コメントありがとうございます。
きっと全然本気じゃなかったんですよね、この主人公。>彼氏にするならお金持ちという感じに似ていて
『ラッキーと幸せは別なんじゃないかなぁ』と言われると考えてしまいますが、幸運にしろラッキーにしろ、確かに「誰にとって」「誰から見て」というのはポイントになりそうですね。物語のハッピーエンドやバッドエンドが「読者から見れば違うけれど、主人公にとってはそうなる」みたいなケースがあるのと同様、本人にとってラッキーでもそれが傍から見れば幸せじゃないとか、あるいは本人の幸せにつながらない場合すらあり得るのかも。
また『あと1回のラッキーで、ラッキーの多い人と結ばれたら』という複雑なケースもあるわけですし、書いている時はその辺り全く考えていませんでしたが、深掘りすればするほど色々と転がせるテーマな気がしてきました。
あと一回のトモキくんへの応援コメント
とても面白い発想で、一気に読んでしまいました!
「あと何回いいことが起こるか」という設定がシンプルなのに、じわっと怖くて印象的です。
トモキくんの数字を見て結論に至る流れ、すごくリアルでちょっと笑ってしまいましたが……
その瞬間、きっと自分の数字も1つ減ってますよね(笑)
短い中に余韻があって、とても好きなお話でした!
作者からの返信
雪沢 凛様、コメントありがとうございます。
少し投稿ジャンルに悩みましたが(ホラーとは違うかな、と)少なくとも明るい話ではなく暗い話のはず。この話を『じわっと怖くて』と感じていただけたのが、まず嬉しいです。
主人公自身の数字については、作者である私も「鏡で自分のを見るのは無理」と書いた時点でそれ以上は意識していませんでした。だから『その瞬間、きっと自分の数字も1つ減って』というコメントをいただいて、なるほどと思うと同時に、とても興味深い考察だと感嘆しました。
こうやって作者が考えていなかった箇所まで読者のかたに考えていただけるのは、本当に作者冥利につきます。ありがとうございます!
編集済
あと一回のトモキくんへの応援コメント
好きですね⋯こういうお話。
能力についての説明がなかった、つまり正解は主人公にも、物語の中にも、読者に対しても〈ない〉わけで。そこへのアプローチですらそれぞれの内面を明かされるというか。
読み切り短編としては流石な落とし方だなぁとその余韻に気持ち良く浸らせて頂きましたが、
同時に中長編として烏川さんのアプローチを読んでみたい気持ちにもなりました。
素敵な作品をありがとうございました。
そして、良作品はコメントも良作、コメントもしみじみと味わわせて頂きました。
作者からの返信
アオイソラ様、コメントありがとうございます。
確かにこれ、能力に関して地の文で語られる説明は、語り手である主人公の考えに過ぎないので主観的であり、客観的な正解とは限らないのですよね。そのあたりの曖昧さは、短編だから許されるのだろう、とも思います。
また、コメントも良作という話。私も皆様からのコメントでこの作品(設定や世界観)の奥深さに気づかされて、驚いています。中長編にできるネタなのでしょうが、話を膨らませば膨らませるほど、きっちり解釈を明示しなければ部分も出てきて、作者なりのアプローチを試されそうですね……。