第51話 選択への応援コメント
ヴェシュラ、力尽きたと思っていたら、生きていたのか…!
これまでずっとガナックに従っていた彼女が、自分の意思でガナックを止めようとする様が格好良かったです。ガルドも生きていてよかった。
変化を望むガナックの気持ちは分かる気がしますが、一方でレドが言うように、急速な変化は混乱を招きますよね。作中の二人やり取りがすごくリアルで、印象に残りました。
遺構(原基)がこの時代に残された理由は、明らかになっていないのですね。遺体の回収条件を細かく設定できるなど、原基には謎な部分が多いと感じます。誰がどういった経緯で造ったのか、気になるところです。
作者からの返信
死んでもよかったのかもしれませんが、安易に死を描きたくなかったのでこうなりました。だけど、この物語での最終決戦で生死がはっきりしないキャラも多く出てきます。
原基の出自は、もしかしたらルンド・バルゴアの中には知っている者がいるかもしれませんね。全部を語らず、すっきりせずスミマセン。
この辺りは、語りたい気持ちを抑えながら書きました。全部書こうとすると、ただの世界観の説明に終始し、設定資料集のようになってしまうと思って。
需要があれば、近況ノートにでも書きます(笑)
編集済
第50話 真相への応援コメント
やはりゾラルは抵抗しましたか!嫌な予感はしていましたが、やはり…。
生への執着が強すぎますね、このオジサン…いや、年齢を考えればお爺さんか。
ゾラルに対するファルドの怒りは、正当なものに感じます。一話進むごとに彼の好感度がどんどん上がっていきました。まさか終盤になって好きになるキャラが増えるとは思いませんでした。
そして何より、ヴェシュラの最期が辛すぎる…。
彼女はガナックに対して、特別な感情を抱いていたのですね。わずかなやり取りの中で気持ちが伝わってきて、目が潤みました。
作者からの返信
ガナックの罪としては、そんなヴェシュラの感情さえも利用したことかもしれませんね。
もっとも、ヴェシュラが抱く感情は語られることはありませんが、単純な恋愛感情というよりも崇拝が50%くらい含まれた複雑なものだと思っています。
あと少しで完結ですが、ここまで読んでいただけていることに感謝しています。本当に嬉しいです。
第49話 力の衝突への応援コメント
ああ、やはり戦いになってしまったのですね…。
ガナックやナイラとの和解・共闘ルートをわずかながら期待していたのですが、互いの譲れないものを考えれば厳しかったか…。
レドはヴェシュラ相手に善戦しているように見えましたね。以前は「彼女には勝てないよ」みたいなことを言っていましたが、さすが異才と言われるだけあります。ほぼ互角の戦いに見えました。
ただ、崖から転がっていった彼の安否が心配です。牙の戦士に狙われたガルドも大丈夫なのか…次回が待てません!
作者からの返信
共闘ルートも面白そうですよね。共にルンド・バルゴアを滅ぼそう、みたいな。
こちらの選択にしたのは、レドが「選択」するためでした。
どうしても、こういった内向的なキャラは外部要素によって振り回される展開が多くなる気がして、主体性が無くなると心配でした。
そのために、レドが自分で決めて、それに従って行動する=ガナックの考えに便乗しない、ということで決めました。
第48話 対峙への応援コメント
ジザ、良くやった!他の皆のサポートもあったとはいえ、あのヴェシュラの障壁を破るとは!こちらも誇らしい気分になりました。
ファルドは地味ながら良い奴ですね。人命を重んじる彼の善人っぷり、個人的にグッときました。
ガナックは原基を”止めに”来たんですね。彼の目的は、あくまでルンド・バルゴアの撲滅なのですね。レドは彼と戦うのか、それとも…?
そういえば、島に上陸したはずのゾラルの姿が見えませんね。彼はすでに中へ(原基へ)向かっていたりするのでしょうか?何だか嫌な予感がするのですが…気のせいでしょうか。
作者からの返信
いよいよ最後の戦いになります。
ガナックの目的は原基の”破壊”というのも考えました。
ただ、そうした時、単純な暴徒のように映ってしまうと感じたので、”休止”という目的を与えました。思想犯であってほしいからです。この辺りは迷ったポイントです。
ゾラル含めてルンド・バルゴアは、原基を私用しているものの、この世界のシステムを一番知っている者たちで、ある意味で制度を守っているとも言えます。もし、原基が破壊されたら、大きな混乱と死者が出ることは確実でしょう。
編集済
第47話 結集への応援コメント
デインラム領の皆がレドに追いついて、すごく嬉しくなりました。次回はジザのエンボルが炸裂しそうですね。ジザ推しの自分としては、彼女にはぜひとも頑張ってもらいたいです!
物語はもうすぐ完結するとのことですが、私はこの作品の世界観がとても気に入っています。近況ノートのイラストもすごく良い雰囲気で、更新されるのが毎度楽しみだったりします。
私は頭の中がちょっとアレなので、物語の設定を完全には理解できていないかもしれませんが、この作品の世界はまだまだ深堀出来る要素が沢山ある気がします。
続編の予定はあったりするのでしょうか? もしあるなら、そちらもぜひ読みたいと思います。
作者からの返信
登場キャラクターが多く、なかなか一人の見せ場が限られますが、今回はジザの見せ場のようですね。
ジザは自分もお気に入りの一人です。気が強くて気丈ですが、その反面で文院本部へのコンプレックスも持ち合わせているキャラです。
せっかく構築した世界観ですし、表に出していませんがルガ国の年表もあります。その長い時代の中の、ほんの一つの時代の話に過ぎません。
ただ、設定が過多なような気がしていて、それが反省点です。読者様へのハードルを必要以上に上げてしまっているのかなと思います。
一応、続編は頭の中にあります。物語の軸は変わりますが、この一作目の三年後のストーリーです。
そう言っていただけて嬉しいです。少し時間を置くかもしれませんが、また読んでいただけると嬉しいです。
玉城様の続編にも勝手ながら楽しみに待っています。
編集済
第41話 亀裂への応援コメント
ガナックの行いが、ついにルンド・バルゴアに気づかれてしまいましたね。
当人は「いずれは気づかれるが、”いつ”気づくかが重要だ」的なことを言っていましたが、包囲網は急速に狭まってきているような気がします。果たしてどうなるか…。
あと、ゾラルの「このままでは我らが先に朽ちる」という発言と、彼がせき込む様子が気になりました。
ルンド・バルゴアは文律師の血肉(死)によって、無理矢理生き永らえているような気がしてきました。もしかして、これこそがガナックの言っていた、”原基の悪用”なのでしょうか?
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。励みになっています。
しっかりと読んでいただいている感想に感激しています。
原基は旧文明の遺した装置です。稼働にはエネルギー源(燃料)が必要なので、それが人の遺体だったりするんです。これを聞くと怖いイメージですが、ある意味では化石燃料が動力となっている車や発電所もそうですね。
ご推察のとおり、ルンド・バルゴアはこのシステムを捻じ曲げて利用しています。そして人の理から外れかけている者もいますね。肉体的にも精神的にも。
編集済
第37話 決別への応援コメント
戦闘の緊迫感がすごくて、ワクワクしながら読めました。複数人を同時に相手にできるレドはさすがですね。
しかも、空間を支配する技も使えるとは…。
彼がロルダンの館を出た時は「一人旅で大丈夫…?」と心配でしたが、この戦いを見る分では大丈夫そうですね。格好良かったです!
〈返信を受けて〉
物語の中盤が盛り上がりに欠ける悩みは、私も執筆当時経験しました。律様も悩んでおられるのですね。
私の場合は途中、ユーモアやクスッと笑えるような展開を挟むことで何とか乗り切りましたが、シリアスな状況だとなかなか難しいですよね…。
ただ、律様の作品は、政治的駆け引きそのものに程よい緊張感があるため、読んでいて平坦とは思いませんでした。
むしろ、「これからどうなるんだろう」というワクワク感が強かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やはり、異才の主人公ですので見せ場を作りました。主人公が無双する話ではありませんが、最近の展開が平坦でしたので今回のシーンにしました。
最近の展開が地味かな〜と反省しています。
終盤に向けた静けさでも、もう少し工夫がいるのかなと改めて思っています。あと15話程度でレドの物語は完結ですが、よろしくお願いします。
第34話 兆しへの応援コメント
以前、交戦したレグナスが、戦いではなく会話を始めたのが意外でした。
しかもレドを気遣うような発言をしていますね。実は結構良い人…?
一方、ガナックもガナックで忙しく活動していますね。
レドは近いうちに彼と会うことになるのか…もし会ったらどうするのか、先が気になります。
作者からの返信
よく覚えていてくださり、ありがとうございます。
彼は、文院の中での仕事は割り切っている感じですね。もちろん任務は一生懸命やりますが、組織への信仰心という意味では案外無くてドライな感じです。会社にいる仕事はできるけど、貢献意識が低い中堅どころの人ってイメージです(笑)
一方、一緒に襲撃したミルザは、分校在籍中に才能を買われて、文院本部にヘッドハンティングされたため、拾ってくれたドレヴァに対して妄信的です。という設定です。
この辺りまで深掘りすると大長編になってしまうので本編で語る予定はありません。わかりづらくて、すみません。
第30話 原基への応援コメント
物語後半のレド 、ガルド、テス のやり取り、微笑ましくて癒されました。
しかし、これまでの展開から察するに、平穏な時間はあまり長くは続かなさそうですね。
そして、ジラ島と呼ばれる場所にあった不自然な大樹(?)の存在が気になります。
もしかしてこれが、今回のタイトルでもある”原基”なのでしょうか?
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
おっしゃる通り、ささやかな平穏が少し続きますが、政治の世界が大きく動いています。これから終盤に向かって、またレドとガナックが交錯します。
原基のデザインは悩みました。木は生命力の象徴です。ただ、これは天然物なのか人工物なのか、現生人類にはわかりません。
それに理由をつけて解釈して納得するのは、人間の習性なのかもしれません。
第17話 道への応援コメント
ここまで一気に読み進めてしまいました。
文律を用いた戦闘シーンは緊迫感があり、最後までハラハラしました。レドと共闘した仲間たちも、それぞれの持ち味を生かして戦っており、強く印象に残りました。
レドとガナックの、今後の関係性が気になりますね。彼らは最終的に対立するのか、それとも理解し合える時が来るのか…
やはりこの作品の世界観と、そこに登場するキャラクターたちは魅力的ですね。文律を駆使して行われるバトルも格好いい。
お話の続き、楽しみにしています!
作者からの返信
ありがとうございます。まだまだ始まったばかりで、正直日の目にも当たらない状態ですので、応援してくださり嬉しいです。これからも頑張ります!
編集済
最終話 先へへの応援コメント
完結おめでとうございます!毎日の投稿、お疲れさまでした。すごく面白かったです。
最終回でデインラムの皆の穏やかな姿が見られて幸福でした。特にガルドとジザはエピローグでもワイワイやってて、見ていて楽しかったです。ロルダンのジョークも最高でした。
ジラ島が王国の管理下になったことで、文院の運命は大きく変わりそうですね。少なくとも、ルンド・バルゴアのメンバーは延命が難しくなったことでしょう。ゾラルたちはきっとがっかりしているでしょうね…。
物語はここでいったん完結しましたが、ナイラの問題やガナックが今後どうなるかなど、こちらとしては気になる要素がかなりあります。原基の歴史もぜひとも知りたい!
続編が今から楽しみです。律様、素敵な作品を世に出して下さったこと、本当に感謝しています。長きにわたる投稿、本当にお疲れ様でした!
作者からの返信
最後まで応援していただき、ありがとうございました。
なかなか結果が出ない中で、玉城様の応援が心の支えとなりました。
反省点はいろいろありますが、途中改変はなるべくやめて、最初のプロットで最後まで書きました。
世界の構造は多少変化はあると思いますが、本質的な部分ではどうでしょうか。ルンド・バルゴア解体まで王宮側が踏み込めるかどうか。
また、近況ノートにて反省文を書かせていただきます。(笑)
やっぱり、頭の中で考えていたことを、絵ではなく、文章だけで描くことがどれほど大変なのかを知ることができたような気がします。
そんな拙作でも、面白いと言っていただいたことに深く感謝します。
今後ともよろしくです!