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  • 『黄緑の桜の下で』本文への応援コメント

    人との出会いは、大袈裟にいえば運命ですよね。人との出会いが積み重なって運命を形作ると言ったほうがより正確でしょうか。

    由加里が「僕」と違う形で出会っていたなら。
    由加里に職場でも町の喫茶店でも、何か新しい出会いがあったなら。
    もしかしたら違う結末もあったのかもしれません。

    あるいは救いのない話になってしまいますが、彼女が「僕」に出会わなければ虚像の「僕」に全体重でもたれかかるほどに弱くはならなかったかもしれない。

    そういう運命のふしぎとかなしさが「僕」に涙を落とさせたのかな、そのように読みました。

    とても心に残るお話でした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。
     誰と出会うかは、大抵は選べませんからね。それを運命というのならそうかもしれません。
     ただ、無数の「もし」の中で現在が最悪なのか、あるいはもっと下があったのかも確かめようがありませんからね。
     その答えを知りたいと思う方が多いので、近年は「ループもの」が流行ったのかもしれませんね。
     繰り返しになりますが、興味深いご感想をありがとうございました。

  • 『黄緑の桜の下で』本文への応援コメント

     文芸誌『もう一つの春』の寄稿作品の事例が見たくて異端者さんの、この作品を読みました。

     タイトルから最初は「葉桜のことかな?」と思っていました。花が緑色の、珍しい桜があるんですね。勉強になりました。

     おもしろかったです。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。
     私は枠というか基準に無頓着なので、例としては不適切な可能性もあるので他の方の作品も読まれることをお薦めします。
     ちなみに、御衣黄桜は緑色と書かれることが多いですが、個人的には黄緑色の印象です。若葉とも違う、淡い色なのでもしお近くにあればご覧ください。
     楽しんでいただけたのなら幸いです。

  • 『黄緑の桜の下で』本文への応援コメント

    もし、あの時に……

    たまに落ち込んでいる時に妄想したりしますが、知人が自分に対して……と思うと複雑な想いをしますね。
    ましてや、自殺した遺品となると関係性が無くてもやるせないです。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。
     確かに「もし」と思うことは多々ありますよね。大抵、それが手遅れになってからですが。
     実際にこんな妄想ノートがあったら、私自身は読む勇気があるかどうか……聞かなかったことにして、そのまま生活を続けるかもしれませんね。