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  • 『黄緑の桜の下で』本文への応援コメント

    一度は見てみたい御衣黄桜が、瞼の裏に広がるようでした。

    ともすれば重い内容なのに、春の狭間にある、花冷えのような物悲しい余韻だけが胸に残る読後感をありがとうございます。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。
     残酷なお話ですが、最後の主人公の決意がほんの少しでも救いとなれば幸いです。
     御衣黄桜は、今年はもう遅いと思いますが来年以降に機会があればぜひご覧ください。

  • 『黄緑の桜の下で』本文への応援コメント

    御衣黄桜、通り抜けですかね、今年の桜。
    お母様、関西弁でしたしね。

    たまたま、すごく近くにいます。

    美しい偶然。

    素敵です。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。
     関西弁、方言はその方が地域色が出せて、なおかつ感情が強く籠っているように感じられると思ったのでそうしました。なぜか標準語だとそんなに強く感じられないんですよね。
     近くにおられるというのは、御衣黄桜の見られる地域ということでしょうか? あの桜は、ソメイヨシノに比べると見られる地域が限られますからね。……他の品種も、少ないものは多々あるようですが。
     ある意味報われない結末の物語ですが、それでも楽しんでいただけたのなら幸いです。

  • 『黄緑の桜の下で』本文への応援コメント

    コメントお邪魔します。
    感動させて頂きました。

    鬱屈した生活を送る主人公。
    そんな主人公に(例え偽りでも)憧れを抱き続けた彼女。
    その意思を知り、「それに追いつこう」そして「それが彼女との絆」だと言える主人公。
    かっこよかったです。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。
     最後の主人公の決意に意味があったのか――それは読者様自身が判断することだと思っています。
     人によっては「手遅れ」と感じるかもしれませんが「絆」という認識も間違いではないと思います。
     解釈は人それぞれかもしれませんが、楽しんでいただけたのなら幸いです。

  • 『黄緑の桜の下で』本文への応援コメント

    人との出会いは、大袈裟にいえば運命ですよね。人との出会いが積み重なって運命を形作ると言ったほうがより正確でしょうか。

    由加里が「僕」と違う形で出会っていたなら。
    由加里に職場でも町の喫茶店でも、何か新しい出会いがあったなら。
    もしかしたら違う結末もあったのかもしれません。

    あるいは救いのない話になってしまいますが、彼女が「僕」に出会わなければ虚像の「僕」に全体重でもたれかかるほどに弱くはならなかったかもしれない。

    そういう運命のふしぎとかなしさが「僕」に涙を落とさせたのかな、そのように読みました。

    とても心に残るお話でした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。
     誰と出会うかは、大抵は選べませんからね。それを運命というのならそうかもしれません。
     ただ、無数の「もし」の中で現在が最悪なのか、あるいはもっと下があったのかも確かめようがありませんからね。
     その答えを知りたいと思う方が多いので、近年は「ループもの」が流行ったのかもしれませんね。
     繰り返しになりますが、興味深いご感想をありがとうございました。

  • 『黄緑の桜の下で』本文への応援コメント

     文芸誌『もう一つの春』の寄稿作品の事例が見たくて異端者さんの、この作品を読みました。

     タイトルから最初は「葉桜のことかな?」と思っていました。花が緑色の、珍しい桜があるんですね。勉強になりました。

     おもしろかったです。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。
     私は枠というか基準に無頓着なので、例としては不適切な可能性もあるので他の方の作品も読まれることをお薦めします。
     ちなみに、御衣黄桜は緑色と書かれることが多いですが、個人的には黄緑色の印象です。若葉とも違う、淡い色なのでもしお近くにあればご覧ください。
     楽しんでいただけたのなら幸いです。

  • 『黄緑の桜の下で』本文への応援コメント

    もし、あの時に……

    たまに落ち込んでいる時に妄想したりしますが、知人が自分に対して……と思うと複雑な想いをしますね。
    ましてや、自殺した遺品となると関係性が無くてもやるせないです。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。
     確かに「もし」と思うことは多々ありますよね。大抵、それが手遅れになってからですが。
     実際にこんな妄想ノートがあったら、私自身は読む勇気があるかどうか……聞かなかったことにして、そのまま生活を続けるかもしれませんね。