創作論は人それぞれ。
それは今更語るものでもありません
何が正解で何が間違っているとかなんて、くだらない。
この作品を読んで、共感する部分や、私とは違う考え方があるなと、作中内容だけでなく作者様との感想コメントのやり取りで感じ、何よりそれが楽しかった。
そこではたと気づきました。
250話以上に渡るこの膨大な本は、七海様の世界を作るためのレシピ集なのだと。
色々なこだわりや工夫が乗っていて、オリジナリティに溢れた世界を作るためのレシピなのだと。
だから自分の舌に、合う合わないで参考にしても、しなくてもいい。
長いからと忌避するのではなく、冒頭だけ読んで、あとは気になる目次をピックアップして読めばいい(作者さまに失礼笑)
そこに書いてある内容が合わないかもしれません。
でも確実に誰もが感じるものがあります。
それは熱です。
料理を、世界を美味しく仕上げるための熱を貴方も感じます。
この作者様はコメントには丁寧に返してくれる書き手さんです。
創作論なんてお硬いもので考えず、自分が作った料理(世界)を見せ合い、互いに味見して、違いを楽しむ。
そんな気分で、ブクマにお一ついかがですか?
世界を作る極上のレシピを。
きっとここを訪れる皆さんは面白い小説を書く力が欲しいのだと思います。私も欲しいです。
七海先生は百万字を超えた長編を幾つも抱える長編のエキスパートです。マイスターと言ってもいいでしょう。長編親方です。
ちなみに六法全書の字数が三千万字超らしいので、きっと近い将来『七海ポルカ全集』みたいなものが出たら、六法全書と肩を並べるような分厚い本になるでしょう。
どうでもいい話が続きましたね。
面白い小説を、それはもうたくさんたくさん書く人がどんなことを考えて、どんなふうに書いているかの一端を知ることのできる創作論になっております。
七海ポルカさん自身の作品を例に出して話してくれているので、気になったらそちらも読むとグッドでしょう!
これを読むと小説を書く力だけでなく、読む力も身につくことでしょう!