セルフツッコミへの応援コメント
ヤコブソンの音韻論に補足したい気持ちを抑えつつ、でもこうやって書いてる時点で抑えられてないんですけど、死ぬ気で読解した小難しい講義をここまでわかりやすくまとめてくださったことに感謝してます
ちゃんとインスタントとして届くし、専門的なところまで踏み込んでらっしゃって、前回のスペースのときに教えてもらった精神分析のお話も含め、めちゃくちゃ博識だなぁと思って眺めてました
あと、関係ないことにはなりますが、不完全とはいえ本一冊分の文章を丸ごと研究した方がいて、蓮實 重彦「ボヴァリー夫人論」っていうんですけど一冊で十万もするレンガ本なんです
作者フローベルさんがどれだけ意図的であったかに関わらずありとあらゆる解釈を展開してテクストを読み込み文の魅力を語っていて、まさに読者の自由な体現みたいな本です
厚みに威圧されはしますけど、それ以前に、厚みとか文量とか以前に、これをやろうと思ったことがすごいと思っていて、よければ原本のポヴァリー夫人と一緒に読んでみてください
(てかぽんぽん丸さんのインスタント論の形式めちゃくちゃいいなと思ったので僕も暇ができたらやってみます)
作者からの返信
音韻論は極めて薄くかじったのだけど「ブーバ/キキ効果」おもろいですね…。音韻はちょっと捉えきれてないというか、このインスタント論全部が感覚的なので原典に触れてる人の話聞きたいです。暇になったらぜひ語ってください。相互リンクしましょう笑
おすすめされたものをこんな風に言うのよくないんだけど絶対読まないです!高ぇ!!長ぇ!!でもAmazonの紹介やレビュー見てすでに感動でした。
まずホンマに30年かけて書いたんだ…!ですし『テクスト的な現実に無自覚な者には、フィクションを論じる資格などない』言葉強過ぎない…?と思ったら『「テクスト」は一瞬ごとの忘却を惹起する言語的な装置』忘れながら読むことを自覚できない者は論じる資格ないってこと…?だから忘却を前提にクソほど精密に論じたのか?男前だ…!となりました。そんな感じで熱いレビューで割と満足しちゃいました。あと9800円の本は買えない…すまない…笑 なのでいつかお金持ちになったら読みます!
インスタントでいいんですよ。この後つづきで書くけどアインシュタインだって間違ってます。人類はどんな偉人でも「とりあえずこうじゃね?」の精神です。まあ確かに「間違いだ!」とか「誤解を生む!」とか積極的で攻撃的な人も多いけど、間違いを広める悪意でないのならどんな語りも論じる姿勢も受け入れられるべきです。だって不確かさを批判するなら当時のアインシュタインは排除すべきとなりますから。ぜひインスタント、だいたいで語り出してください。
不確定なまま語るためにへの応援コメント
読む方がいらっしゃるかわかりませんが補足です
弁別的組成の存在
→単語、とはpやtのような音が組み合わさったものに意味が与えられたものです。個々の語に遭遇すると私たちは音という一つ一つのコードを認識するのではなく、コードの集合をさらに上位の一つのコードとして認識します。弁別的組成とは何種類かあり、細分化され続けていますが、ようするに、そういった音を分類する方法を指します。
下位コードの不自由さ
→下位コード、つまり音の部分は動かせません。音を動かすと新造語になりますが、基本会話とはお互いの語彙の引き出しの中で行われるものです。
上位コードに至るにつれ、成句などの周縁的な例外を除き自由さが担保され始め、そこから等価性や類似性のはなし、結合とコンテクスト化、選択と代置の話が始まります。
共起 連鎖
→書こうと思いましたが力尽きました。
単語の話はあと100個くらいしなきゃ終わりません。
少し専門用語の武装が激しい界隈ですが、調べたい!という方向けにおすすめ書籍置いときます。
平凡社のヤコブソンセレクションです。
これ系の話は153ページからの失語症のはなしあたりにまとめられています。詩人の言葉の引用が多いので理解がむずいかもしれません。
ソシュールという文学理論発展の火付け役となった記号論の方、そしてロシアフォルマリズムという思想、あとは革命とマルクス主義、といった用語を簡単にwikiとかいろんな記事で調べてから読むと格段に読みやすくなります。
wikiは神なのでぜひ利用おすすめします。
以上です。
でも文体について言語学を詳しく学ぶことが役立つとはつゆほども思ってないので(これ以上はより専門的になるっぽいです)このインスタントの範囲を覚えて知識武装するのが最もいいと思います!