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  • ヤスダさんは幸せそうですが、奥さん、怒り狂ってましたね。
    老後のお金まで使い込んだのに、本人はAIのなかの笑顔の奥さんと幸せに暮らしている。
    これ、奥さんが知ったら腹が立つでしょうね(^_^;)

    作者からの返信

    青維月也様、第4話へのコメントありがとうございます!

    本当におっしゃる通りです!(^_^;) もし天国の奥様が今の光景を見たら、あの世からもう一度花瓶を投げつけてくるレベルの所業ですよね。

    自分の不都合な過去(使い込みや奥様の怒り)をAIに綺麗さっぱり書き換えさせて、都合のいい「理想の妻」と幸せに浸っているヤスダ老人……。それは「救い」のようでもあり、究極の「現実逃避」のようでもあります。

    奥様の「般若の叫び」をあえて暴き出し、本物の茶封筒を突きつけたイワシミズの行為は、果たして親切だったのか、それとも残酷だったのか。

    更に「エロじじい」と「無駄遣い」は何かを訴えているのか?

    完璧に管理された世界では、こうした「本当の姿」さえもシステムに飲み込まれていく不気味さがあります。物語はここから、さらに「消されたはずの記憶」の深淵へと潜っていきます。引き続きお楽しみください!♪

  • 専門の清掃業者を雇う代わりに、綺麗な言葉で町中のゴミ捨てをさせられる。
    普通に落ちているゴミを拾って捨てるのとは違い、利用されているってことですよね。
    町が綺麗になっていいことですが、なんだかモヤモヤします。

    作者からの返信

    青維月也様、第3話へのコメントありがとうございます!

    「利用されている」という本質を見抜いていただけて嬉しいです。まさに、そこが〈ヴェイレンス〉という街の恐ろしさなんですよね。「善意」や「社会貢献」という綺麗なパッケージに包むことで、本来なら行政がコストをかけてやるべき仕事を、市民に「快く」肩代わりさせてしまう。

    自ら望んでそれをやったように仕向けるのがうまいAI……。

    その「モヤモヤ」こそが、イワシミズが感じている「飼いならされた幸福」への違和感そのものかも知れません。

    物語はこの後、そんな完璧な清掃システムが「捨てきれなかったノイズ」から、とんでもない事件へと発展していきます。ぜひ、イワシミズと一緒にそのモヤモヤの正体を突き止めていただければ幸いです!♪

  • 完結見届けさせていただきました。

    Veillenseの冷たい理想世界とイワシミズ氏の人間臭さとの水と油という感じ。
    怪談事件がどんどんシリアスに残酷になる流れなど、堪能させていただきました。
    油でギトギトのやまもりヤキメシはシステムの清潔さから、絞り出された人間性なんでしょうね。

    またこれをきっかけにVeillenseワールドへの理解を増やしたく、Veillense前作や神の箱庭の再読進めたりしております。
    第二部、お待ちしてます!

    作者からの返信

    干蛸様、第一部の完結を見届けていただき、本当にありがとうございます!

    「水と油」という表現、まさにその通りですね。混ざり合うことのない二つの世界が、ドブ板通りの『GONZO』という一点でだけ接している……そんな危うさを感じ取っていただけて嬉しいです。

    「油ギトギトのヤキメシ」が清潔なシステムから絞り出された人間性であるという洞察、恐れ入りました。完璧に管理された世界で、胃もたれするような「重み」や「不便さ」こそが、自分がまだ生きていることを確認する唯一の手段なのかもしれません。

    さらに、前作や『神の箱庭』まで遡って再読していただけるとは、作者冥利に尽きます!無理せず暇なときにでも見て下さい。(今以上に読みにくい物なので恐縮です)


    「あー、もう!再読までされちゃ、下手な続きは書けないじゃないか!胃が痛いよ!」
    ……と、イワシミズもプレッシャーに悶えております(笑)。

    10年後、さらに「正しく」なった世界で、彼がどんなボヤきを炸裂させるのか。
    第2部『ゆりかごを揺らす手』で、また皆様と熱いヤキメシを囲める日を楽しみにしております!(その前に3本程別作品を挟みます)

    編集済
  • 第2話:BAR『GONZO』への応援コメント

    この探偵さんが、今シリーズの主役ですね♪
    ヴェイレンスの開発中枢にいたという経歴が、面白いですね。
    依頼は、へそくりを探す、ですか。
    探偵としてのスキルで探すのか、それとも元開発関係者の視点で探すのか。
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    青維月也様、第2話へのコメントありがとうございます!

    はい、このやさぐれた中華鍋使いこそが、本作の主人公・イワシミズです!
    元開発中枢という「あちら側」を知り尽くした彼だからこそ、完璧なシステムが隠蔽した「わずかなノイズ」を嗅ぎ取ることができる……そんな彼の二面性に注目していただけて嬉しいです。

    「へそくり探し」という一見アナログで矮小な依頼が、実はこの世界の根幹を揺るがす大きな事件へと繋がっていきます。
    果たして彼が使うのは、探偵としての勘か、それともエンジニアとしての執念か……。

    物語は現在、第7話まで進み、衝撃の展開を迎えております!
    青維様の鋭い予想がどう裏切られ、どう繋がっていくのか、ぜひ追いかけていただければ幸いです!♪

  • GONZOでの生活感ある描写いいですね。
    私は下町と縁があるので地元の飲み屋みたいな雰囲気好きです。
    そしてまさかのキラボシの正体が……ですね。
    こちらもvtuberとか流行ってますので納得感ありました👍

    作者からの返信

    三里あゆむ様、第7話へのコメントありがとうございます!励みになります。

    『GONZO』の下町情緒を感じ取っていただけて嬉しいです!完璧に管理されたヴェイレンスのすぐ隣で、空き缶を投げ合いながら「知床旅情」を歌う……そんな、理屈じゃない「人間の溜まり場」の空気感。三里様のご存知な下町の飲み屋さんのような、賑やかで少し騒がしい温度感がでていたらとても嬉しいです。👍

  • 効率的なデータだけでは見えてこない、人間の後ろ暗い心理や身体的な違和感から真実を導き出すイワシミズの洞察力が非常に魅力的です。
    ハイテクな街並みと、泥臭い探偵の流儀が対照的に描かれており、物語に独特の深みを与えていますね^^

    作者からの返信

    銀騎士様、第6話への素晴らしいコメントをありがとうございます!

    「人間の後ろ暗い心理や身体的な違和感」……まさにそこです!AIがどれほど進化しても、人間が咄嗟に隠そうとする「重心の歪み」や「脂汗の匂い」までは計算しきれません。銀騎士様にそこを「魅力」と言っていただけて、イワシミズも(ボヤきながらも)鼻を高くしていると思います。

    ハイテクな理想郷であればあるほど、イワシミズのような泥臭い男の「引き算の美学」が、世界のメッキを剥がす鋭い刃になります。

    本日17時公開の第7話では、その洞察力がついに「キラボシ」という完璧な偶像の裏側に潜む、あまりに人間臭く、そして不気味な真実を暴き出します。

    物語はいよいよ最終盤へ。
    銀騎士様の仰る「独特の深み」が、ここからさらに加速して闇へと潜っていきますので、ぜひ最後までお付き合いください!^^

  • イワシミズの「情報は死体」って言い回し、妙に腑に落ちました。ミドリの合理とぶつかりながら進む感じが気持ちいいです。あと皆が“左側”を避ける描写、ただの癖じゃなくて内面の歪みが滲んでる気がしてゾワっとしました。

    サユリの軽さも含めて、全体の温度差が絶妙でいい感じですね。

    作者からの返信

    瑞唏よう子様、第6話へのコメントありがとうございます!

    「情報は死体」という言葉に共感いただけて嬉しいです。AIが弾き出すデータは常に「過去の残骸」でしかありませんが、イワシミズはそこに血を通わせ、生きた人間の「嘘」を読み取ろうとします。ミドリとのデコボコなバディ感も、この物語の推進力になっているので、そこを楽しんでいただけて何よりです。

    そして、鋭い……! “左側”を避ける描写から「内面の歪み」を感じ取っていただけたのは流石です。システムに飼いならされた人々が、無意識のうちに何を身体に刻み込まれているのか。その「ゾワっとする」違和感の正体が、物語後半の大きな鍵となります。

    サユリの軽快さは、この重苦しいディストピアにおける一服の清涼剤(あるいは、一番怖い本能の象徴かもしれません……笑)。

  • あ、終わってしまった!
    と感じるくらいに読み込んでました。
    キラボシの行方が気になりますね。

    私は攻殻機動隊のアニメは全て視聴してるんですが、
    それこそ、TV版の笑い男とかSSSとかあの辺好きなんで、
    まさにハマタハマオ先生の作品はその系譜で、最高ですよ👍

    作者からの返信

    三里あゆむ様、熱いコメントをありがとうございます!

    「あ、終わってしまった!」と感じていただけるほどの没入感、作者としてこれほど嬉しいことはありません。『笑い男』や『Solid State Society(SSS)』といった『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズの系譜を感じていただけているなんて、本当に光栄です!

    あのシリーズが持つ「並列化された情報の海」と「個の消失」、そして社会に潜む巨大なシステムの歪み……。私も大好きです。

    是非近況報告の方も見て頂けるとありがたいです。三里あゆむ様にもお伝えしたい内容となっています。是非ご賛同頂けると幸いです。

  • なんだか笑えるのに、ふとした瞬間に背筋が冷える不思議な感覚でした。AIが整えた「優しい記憶」と、人間のどうしようもない本音のズレがすごくリアルで、ちょっと切ないです。特に最後の違和感、日常のすぐ隣にある異物みたいで、じわじわ効いてきました。

    作者からの返信

    瑞唏よう子様、
    コメントありがとうございます!いつも力を頂いております。
    ​「優しい記憶」と「本音のズレ」……そこに切なさを感じていただけて、作者として深く頷いてしまいました。ヤスダ老人にとって、システムが消し去った「般若の叫び」こそが、共に生きた愛おしい証だったという皮肉。綺麗すぎる世界は、時に大切な傷跡まで消し去ってしまうのかもしれません。大変御多忙な時期にコメントまで頂けて本当に感謝しております。けれどどうぞご無理はなさらずご自愛下さいませ。

    編集済
  • 近未来の設定が素晴らしいですね。
    特に、的確なルートのあとに、ゴミを適切な場所に運ぶと、
    ポイントが貰えるというミッションなんか、本当に行政がやりそうで、
    少し身震いしましたよ。
    清掃員の仕事がなくなりますしね。

    イメージとして攻殻機動隊のエピソードを観ているくらいの、
    レベル高い話と感じました!
    面白いです👍

    作者からの返信

    三里あゆむ様、続けての熱いコメントありがとうございます!

    「行政がやりそう」という点に身震いしていただけたのは、作者として最高の褒め言葉です。まさに「善意や健康を人質に、安価な労働力を差し出させる」という仕組みは、この物語で描きたかったヴェイレンスの狡猾な側面です。

    また、『攻殻機動隊』というSFの金字塔を引き合いに出していただけるなんて、恐縮しつつも非常に光栄です!あの作品が持つ「技術と人間の境界線」の危うさを、この令和・近未来版としてイワシミズたちの視点から追いかけていければと思っています。

    本日17時公開の第4話では、そんな「効率化された世界」がゴミ箱に捨てた、ドロドロの人間ドラマをイワシミズが強引に掘り起こします。ぜひ、引き続きお付き合いください!👍

  • 近未来の話にワクワクしました。
    しかし、スマートグラスは既に商品化されていますよね。
    実際じ現実の話でもあるのでリアリティ感じました👍

    作者からの返信

    三里あゆむ様、コメントありがとうございます!

    そうなんです、スマートグラスはもはやSFの中だけの道具ではなく、私たちの現実のすぐ隣にあるものですよね。だからこそ、「便利さ」の裏側でいつの間にか「何か」を差し出しているかもしれない……という恐怖に、リアリティを感じていただけたなら嬉しいです👍

    「最適化」という魔法で私たちが何を失っていくのか、イワシミズと一緒にドブ板通りからじっくり観察していただければ幸いです。

    全10話完結まで毎日投稿しておりますので、ぜひ最後までこの「近未来」にお付き合いください!励みになるお言葉、ありがとうございました!


  • 編集済

    こちらの作品も読みに伺いました。

    タカシの「最適化された優しさ」が、少しずつ檻みたいに見えてきてゾクッとしました…。ルナの言葉って正しいのに、どこか逃げ場を塞ぐ感じがあって怖いです。イワシミズのいる“汚れた現実”の方が、逆に呼吸できそうに思えて、見えてる世界と削られてるもの、その差にじわっと違和感が残りますね。

    作者からの返信

    瑞唏よう子様、第3話への心のこもったレビューをありがとうございます!

    「最適化された優しさ」が檻に見える……まさに、書きたかった恐怖の核心を鮮やかに言語化していただき、背筋が伸びる思いです。ルナの「逃げ場を塞ぐ正しさ」にゾクッとしていただけたなら、この管理社会の不気味さがしっかりと伝わったのだと、作者として大きな手応えを感じています。

    イワシミズのいる“汚れた現実”でこそ呼吸ができそう、という感覚。それはきっと、私たちが「人間」であるために捨ててはいけないノイズを、瑞唏様が大切にされているからこその共感なのだと思います。

    本作は全10話完結で、毎日17時に投稿を続けております。
    あちら側とこちら側、その境界線で削り取られていくものの正体を、ぜひ最後までイワシミズと一緒に見届けていただければ幸いです。

    温かい応援、本当に励みになります。ありがとうございました!