#5 傍観者、つかの間の自由への応援コメント
解放感と、「ランク」を降りたことへの喪失感や不安。いろんな感情が心の中を流れている…そんなふうに感じました。情景が心に染みてきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
社会から離れるようなこういう決断をすると、解放感とともにさまざまな気持ちの波が起こるのじゃないかな、と思います。
そんな様子が伝わっていれば、うれしいです。
#8 再会、出口の向こう(最終話)への応援コメント
現代芸術祭は十日町市の「大地の芸術祭」(ここはトリエンナーレですね)にお邪魔したことがあります。アートなんぞろくに解さない人間ですが、除雪車、古民家、何の変哲もない丘、田んぼ……。様々なその地方ならではの事物とアート作品の掛け合わせは強い印象を残し、現代芸術の面白さに触れるとともに、その街への関心が高まったものでした。何より街の人たちが誇らしげに、楽しそうに芸術祭を運営していたのが良かったですね。本作の舞台は福島とか中之条とか、実際にビエンナーレを開催しているところがモデルでしょうか? そうであってもなくても、人々の秘めた情熱や息遣いの描写が巧みでした。彼女との距離感も抑えめで、静かな成功で結ぶ描き方と相まって、却って余韻が残っていたと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もはや書評レベルの素晴らしいレビューコメントもいただいて、大変ありがたいです。
モデルにした町はいくつかあるのですが、鉄道とバスがどちらもなくなったという点では茨城県の真壁を参考にしました(書いた時点では行ったことなかったのですが)
現代アートの芸術祭という点では、滋賀の近江八幡などを参考にしました。町の雰囲気としては三重の伊賀上野なども入ってますね。
知人が実際に芸術祭などに何度か出展したことがあって、運営に直接関わったわけではないものの、作家さんの集まりをのぞいたり、作業の手伝いをしたりした経験を活かしました。
町並みとか廃線跡とか、この辺はもろに趣味ですね。
お読みいただき、ありがとうございました。
レビューコメントのお礼は、また改めて投稿します。
#8 再会、出口の向こう(最終話)への応援コメント
むぅ……。
あえてこの場所で読む純文学作品は、また格別な味がありますね。
作者からの返信
創作物も機械生成全盛のこの時代、思うところあって、ここで静かに連載をしてみました。
お読みいただき、ありがとうございました!
#8 再会、出口の向こう(最終話)への応援コメント
たとえ、それまでの道(生き方)から降りても、
動き出せば、また新しい出会いがある。そして世界も変わっていく。
生きる希望と勇気を与えてくれる、優しくて美しい物語でした。
街並みやビエンナーレの描写がとても素敵でした。
面白かったです!
作者からの返信
町などの描写を気に入っていただいて、うれしいです。好きなものばかりなので、特に力を入れて書きました。
この物語の主役は実は町とかイベントのほうで、そこに受け入れてもらってよみがえっていく主人公、みたいな感じで書いた小説でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!