第21話:三人への夜の特別報酬と廃人
大洞窟から運び出した、かつてアルベルトが中抜きして私腹を肥やしていたはずの莫大な財宝。その一部を惜しげもなく使い、サトウは最も近い街の最高級宿の最上階を貸し切った。一週目の自分が見れば、その贅沢さに腰を抜かして失神するような、豪奢なシルクのカーテンに、王侯貴族が使うような巨大な天蓋付きベッド。そこにはもはや、魔物の血の匂いも、理不尽なシステムによる消去への怯えも、一ミリも存在しなかった。
サトウはバスローブを緩く纏い、窓の外に広がる王都へと続く街道の夜景を見つめていた。その手には、最高級のヴィンテージワインを注いだグラスが握られている。
「……ようやく、ここまで来たか。一週目、俺はただ利用され、捨てられた。世界を救うために働き、最後にはバグとして消された。だが今は違う。金はある、力もある。そして何より、俺を心底から求めている奴らが、このすぐ後ろにいる」
サトウが静かにグラスを傾けた瞬間、部屋の扉が音もなく開き、甘い香りが室内に充満した。そこには、戦闘用の装備をすべて脱ぎ捨て、薄い薄い、吐息一つで肌が透けて見えるような絹の寝着を纏ったリナ、セシル、そしてマイの姿があった。
サトウはまず、リナの細い腰を引き寄せ、彼女を巨大なベッドの中央へ押し倒した。一週目ではパーティーの華として崇められていた彼女の寝着を、サトウは一切の躊躇なく左右に引き裂いた。露わになったのは、魔法の研鑽で引き締まりつつも、サトウへの愛欲でほんのりと赤らんだ白磁の肉体だった。サトウはその豊かな胸を両手で掴み、形が変わるほど強く、執拗に揉みしだいた。
「ああっ、サトウさん……そんなに、そんなに激しく……っ!! でも、もっと、もっとあなたの痕をつけて……っ!!」
リナの乳頭はサトウの指先で弾かれるたびに硬く勃ち、彼女の腰は無意識のうちにサトウを求めてくねり始めた。サトウは彼女の白磁の太ももを強引に割り、蜜で溢れかえっている秘所へと、自身の熱く硬い塊を突き立てた。ヌルリとした感触と共に、リナの最奥まで一気に楔が打ち込まれる。
「ひぐぅっ……!! あ、あああああああっ!! 入った、サトウさんの……一番硬いところが、アタシの中を突き破るみたいに入ってきたぁぁ!!」
サトウは一切の加減をせず、腰を激しく打ち付けた。肉と肉がぶつかり、愛液が飛び散るベチャベチャという下卑た音が、静かな高級室に響き渡る。サトウが突き入れるたびに、リナの腹部が不自然に盛り上がり、彼女の膣壁がサトウの楔を吸い付くように締め上げる。
「サトウさん、すごい……っ!! 中が、中があなたの熱さで焼けちゃう……っ!! ああああっ、イぐぅっ!!」
リナが白目を剥き、首を後ろに反らせて絶頂の波に飲み込まれる中、サトウはその隣で跪いていたセシルの顎を掬い上げた。聖職者の清純な口内に自身の舌をねじ込み、彼女の唾液を貪るように絡め取る。セシルは「んんぅっ……!!」と鼻鳴らしを上げ、サトウの顔に自身の胸を押し付けながら、恍惚とした表情で奉仕を受け入れていた。
サトウはリナから引き抜くと、今度はセシルを四つん這いにさせ、背後からその聖なる門戸へと自身の楔を叩き込んだ。セシルの体が大きく反り、彼女の喉からは、祈りの言葉ではなく、獣のような、あるいは壊れた楽器のような高い喘ぎ声が漏れ出した。
「あ、あ、あああああああっ!! 大きすぎる……サトウ様の、暴力的なまでの熱さが、私の中をかき回して……ああっ、イぐぅっ!! 浄化される……あなたの熱いもので、私が作り変えられていくぅぅ!!」
サトウはセシルの腰を掴み、ピストンを限界まで加速させた。突き入れる度にセシルの体は前へと飛ばされそうになり、その度にサトウの強い腕が彼女を引き戻し、さらに深く、子宮口を叩きつけるように貫いた。セシルの窄まりはサトウの楔を必死に飲み込み、結合部からは泡立った蜜が溢れ出していた。
その頃、隣の物置部屋ではアルベルトが、サトウの腰使いと完全に同期した聖剣エクスカリバーの振動によって、すでに三度目の強制絶頂を迎え、床を汚しながら廃人のようにのたうち回っていたが、サトウにとってそれはもはや、心地よい振動程度にしか感じられなかった。
サトウはセシルの最奥へと、本日一回目の、熱く濃厚な種を解き放った。ドクドクと、一週目の理不尽をすべて焼き尽くすような熱い精液が、セシルの胎内を埋め尽くしていく。
「ひゃ、ひゃああああああああっ!! 出てる、サトウ様の……たくさん入ってきてる!! 聖なる器が、あなたの種で溢れちゃうぅぅ!!」
セシルがガクガクと震えながら崩れ落ちる。だがサトウは止まらない。すぐさまマイを仰向けに寝かせ、彼女の強靭な太ももを肩に担ぎ上げた。
「さあ、マイ。お前の番だ。隠居後の俺の玩具として、どれだけ使い物になるか試させてもらうぞ」
「ああっ、嬉しいっス……!! サトウさんに試されるなんて、光栄っス!! ほら、好きなだけ突いて、アタシを壊してっス!!」
サトウはマイの窄まりへと、本日三度目の、しかし最も猛烈な勢いで突き入れた。マイは短い悲鳴を上げ、サトウの腰を自身の脚で強く締め付ける。サトウは彼女の胸を激しく揉みしだきながら、狂ったような速度で腰を使い始めた。マイの筋肉質な肉体はサトウの衝撃を受け止めるたびにしなり、彼女の喉からは野性的な絶頂の声が上がり続けた。
サトウは再び三人を一つの塊のように抱き寄せ、絡み合う肉の絨毯の中で、自身の支配を徹底的に知らしめていった。リナの耳元で卑猥な言葉を囁き、セシルの首筋に自身の歯形を刻み、マイの最奥を執拗に攻め立てる。彼女たちの体はすでにサトウの愛撫と、そして注ぎ込まれた白濁液でドロドロに汚れ、しかしその瞳には、この世の何よりも深い、狂信的な幸福感が宿っていた。
「……リナ、セシル、マイ。一週目の俺には、こんな余裕はなかった。だが、お前たちがこうして俺の種を欲しがって鳴いている姿を見ていると、あの地獄も、このための余興だったと思えるな」
サトウはそう言い放つと、限界を超えた最後の一撃を、リナの最奥へと叩き込んだ。それと同時に、隣の部屋で聖剣とリンクしていたアルベルトも、ケツから黄金の光を噴き出しながら完全に再起不能となったが、サトウは振り返ることなく、リナの胎内へと二度目の、そして最大の放電を開始した。
「ああああああああっ!! サトウさん、最高……!! アタシの中に、全部、全部流し込んでぇぇ!!」
夜が明ける頃、部屋にはサトウの種を全身に浴びて充足しきった三人の少女たちの、穏やかな、しかしどこか淫靡な寝顔があった。サトウは、かつてないほどの覇気を纏い、窓から差し込む朝日を浴びていた。二週目の旅、その真の報酬は、愛する者たちを徹底的に蹂躙し、その全てを自らの所有物へと変える、究極の支配の味だった。
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