いやー、カクヨムっていろんな小説ありますよね。
その中でもこちらの小説は、なんといっても目に美しい!
こちらの作品はタイトルに書いてありますように、
枯れた花が咲いた女性が主人公です。
おいおい。なにが目に美しいだよ!
枯れちまってんじゃねーかよ!!
そんなこと言って、私に空き缶を投げつけないでください。
話は最後まで聞いてください。
「アニマフロラ」っていう魂の形がお花で見える世界観。
しかも、これはね、誰でも視えるわけではなくて、
主人公ちゃんが特殊な資質を持っていて、
視ようと思った時に視えるんだよね。
この描写が美しくてね〜。
香りや色はもちろん、芽吹く様子まで映像化されていくような、そんな美しさ。
おいおい。主人公の花枯れてんじゃねーかよ!
嘘つき!!
そんなこと言って、私に生卵投げつけないでください。
今、卵高騰してんだから。
いつまでも枯れてません。
彼女は美麗なる竜神の魂の相手だったのです。
彼との『再会』で彼女の「アニマフロラ」は再び花開く。
作品としての魅力はこちらの花々の美しさだけではなく、銀の竜神とのラヴやところどころ張り巡らされた不穏な伏線。
ハッと息を呑むような展開もあり、けして生ぬるくありません。
キレイな薔薇にはトゲがあるんだっけ?
たまに刺しに来るトゲもまた快感だよ?
私が抜いてあげるから読みにきなよ。