容易に想像できるキモさと、程よくゲスいおっさん感。伝わる丁寧な描写です。一話ごとの読み応えがあり、楽しく読み進められます。
タイトルに誘われて拝見しましたが、着眼点が面白過ぎる!ってか、芋虫って(笑)ネタ系かなーと思って見ましたが、作品のクオリティも高く、ストレスなく見れる作品です。これからが楽しみ!
主人公は元々ちょっと良くない人だったんですけど、芋虫になったせいなのか、なりふり構っていられなくなったのか、本当に最低ないい性格になってしまいました。これからの活躍が楽しみです。
最底辺の「芋虫」という絶望から、寄生によって「美少女」をハックする下克上の構図が鮮烈で引き込まれました!前世の「カマキリとコオロギ」のエピソードが効いていて、主人公の冷徹な生存戦略に説得力がありますね。エルメスの悪女設定が、今後の人間社会での立ち回りにどう影響するのか非常に楽しみです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(36文字)
非常に面白い設定で、斬新な話の展開が進みます。しかし、これ人間視点の反対に考えたら恐るべきモンスターですよね。
転生×芋虫×寄生という斬新な世界で、最初から最後までぐいぐい引き込まれました!芋虫視点のもぞもぞした動きや不快感の描写もリアルで、読んでいるだけでゾワゾワします。寄生によって他人を操作する感覚の描写も巧みで、主人公の倫理観や背徳感と重なり、単なるグロ描写以上の深みがあります。前世の記憶と今の芋虫体とのギャップも面白く、キャラクターの心理がしっかり立っているのも魅力でした!文章の勢いもあり、転生者ならではのワクワク感も味わえます!異世界や転生系が好きな人にはぜひ読んでほしい一作です!