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第8話:上書きしない、そのままの私(エピローグ)への応援コメント
「上書き」も「別フォルダ」も、生物学に基づいた考え方の一つだと思いますが、全ての男女に完全に当てはまる事はきっとないですよね・・・。
どちらかと言えば、恋愛が上手くいかなかった人がその理論を用いて「別れた女が俺に一切の興味を無くしたみたいだけど、女の人は上書きだから仕方ねぇか~笑」とか「俺がいつまでも別れた女を忘れられないのは、それが男としての特性だから仕方ねぇんだよ笑」と自分を納得させるために引用する人が多くて普及したんじゃないかな思えます。(単なる主観ですwww)
しかし・・・行為の最中にこんな話して、挙句延長戦?まで強要してくるとは、最低過ぎる男ですね。逮捕されたらいいのに。
とはいえ、こんな男も実際は居るんでしょうね。麻衣が純粋であったという事もあるかも知れませんが、トラウマにも、男性不信にも、なっても当然でしょう。ホント逮捕されたらいいのに。
ただ、トラウマがきっかけだったとしても、それを「冷徹な知恵」とした、その後の麻衣の生き方は決して哀れでも何でもなく彼女らしく人生目標を立てながら幸せに生きてるんだなぁと感じました。
誰かの傘に入りたい人、恋愛が必要な人も、それをもう必要としない人も、社会的体裁としての配偶者が必要な人も、色々でしょうが・・・彼女は周囲の人から信頼され、身なりも小ぎれいにして、美味しいご飯を食べて、孤独を心地よい静寂に変えて、麻衣自身が望む生き方が出来てるよなぁと勝手に思いました。
魅力的な人ですよね、麻衣さん。
いろいろ考えてしまう作品で、とても面白かったです!
あと、輝樹は逮捕されたらいいのに。(三回目)
作者からの返信
ありがとうございます!最後までお読みいただき、感無量です。
「上書き・別フォルダ理論」についての考察、まさに仰る通りだと思います。あれは自分を納得させるための、ある種の「逃げ」の言葉として使われることが多いですよね。麻衣にとっては、そんな便利な言葉で片付けられないほどの、消せない「地獄」でした。
そして、輝樹への三度の「逮捕されたらいいのに」には、思わず頷いてしまいました(笑)。本当に、あの日の一言と延長戦の強要は、麻衣の心を深く、残酷に踏みにじるものでした。それでも、その傷を「冷徹な知恵」に変えて、自分だけの『聖域』を築き上げた麻衣を「魅力的」と言っていただけて、これほど嬉しいことはありません。
誰かの傘に入らなくても、自分自身が自分の光になれる。
そんな麻衣の強さと、少しの「強がり」を愛していただけて幸せです。素敵なご感想を本当にありがとうございました!
スピンオフ:上書きされた男の、戻らない日常への応援コメント
まさか、まさか、続きが読めるなんて思わなかったです!(狂喜乱舞)
みさき先生、有難うございます。
輝樹のその後の人生の転落には…
声をあげて笑いました!⭐︎
作者からの返信
ありがとうございます!「狂喜乱舞」していただけて、これほど嬉しいことはありません(笑)。
「逮捕されたらいいのに(三回目)」と仰っていた熱いお気持ちに応えたくて、ついつい筆が乗ってしまいました。あの輝樹が、安っぽいスーツに作業着、そして磨り減った革靴で頭を下げている姿……想像するだけで、麻衣の代わりに少しだけ肩の荷が下りるような気がしますよね。
麻衣の気高い孤独と、輝樹の惨めな孤独。その対比を楽しんでいただけて良かったです。素敵なご感想、本当にありがとうございました!