Xから来ました。3話「生徒会」まで拝見しました。その前提でのレビューです。
銃火器と学生服という最高に「映える」組み合わせに、本格的な分隊戦術の描写が加わり、ミリタリーアクションとして圧倒的な読み応えがあります!
特に、20式小銃やG28E2など実在の銃器の重さや残弾の感覚を、HMDの仮想システムに落とし込んでいる設定がリアルで痺れました。
圧倒的な個の力(速さ)を持つがゆえに孤立してしまう凛と、全員生還を目指しながらも指揮官として壁にぶつかる蒼。この二人が「本当のチーム(分隊)」になるまでのプロセスが、泥臭い模擬戦を通じて丁寧に描かれており、次の展開が気になって仕方がありません。「万年二位」の逆襲を全力で応援しています!
2040年代、日本の高校生が教科書と小銃を携行する世界観がまず強烈です。普通の時間割や中庭での会話の中に、プレートキャリア、HMD、放課後パトロールが自然に混ざっていて、日常と戦場が同居する空気に引き込まれました。
転入生・御堂凛は圧倒的に速く正確で強い一方、仲間の射線に入り、隊形を崩してしまう危うさがある。その凛に対して、蒼が「全員無事で帰る」ことを大事にする対比がとても良いです。
第3話までで分隊の個性や学年トップとの因縁も見え、単なる銃撃アクションではなく、チームとして完成していく青春群像劇として先が気になります。