なにかと悪いやつらに命を狙われる十常侍財閥の御曹司・十常侍聖夜。彼を守るのは、めいどくらぶ」から派遣された「氷のような微笑を浮かべる」シエスタ=カルアミルク。
マシンガントークのごとく昭和ネタをたたきつける十常侍聖夜のただモノならぬキャラクターも味わい深いです。刺客が来てもトークの弾丸を打ち続けるのでなかなかの度胸を持っています。
そして、シエスタ=カルアミルクのバトルでしょう。日常にあるもの(フォークとかソーサーとかステンレス製の割りばしとか)を兵器に変えて戦う姿はカッコいいですね。
そんな二人の会話となれば、切れ味抜群。とても読み応えのある一作でした。