探偵にとってのごちそう、それは殺人事件。
浮気調査と猫探しで食いつなぐ探偵・松田だったが、そんな彼の前で事件が起こる!
現場はスマホすら県外となる、茨城の実質陸の孤島。
松田は言う。
これは【連続密室不可能完全犯罪】なのだとーー!!
被害者のあまりにも悲惨過ぎる状態はミステリー史上類を見ないのではないだろうか。(それはぜひ本編でご確認願いたい)
そしてーー。
鍵盤のみで構成されるバンド。
唐突に挟まれるアイキャッチ。
エッフェルしているエッフェル塔。
このミステリーには一切の無駄がなかった。
全てはこの話をミステリーというジャンルだけに留まらせないために必要なものだった。
ミステリーを読み始めると何が何やらで読破したことがない者(わたし)にすら読み切らせてしまう筆者の文章力には、脱帽である。
ぜひご一読を。
そして一緒に考えましょう。
「AXIS」とはなんだったのか……を。
志乃亜さん初の本格ミステリー⁈
タグに『決して「コメディ」タグはつけない』って書いてる段階でコメディだとわかるが、まぁ、ご本人がミステリーと仰っているのだから、そうなのかもと思い読み始めた。
主人公はどこかで見た覚えがある容貌、名前もそっくりの探偵。
そして探偵にとってのご馳走である死体が横たわっている。
死体のそばには【AXIS】の文字。そこから探偵の名推理⁈が始まる⁈
いつもの志乃亜ワールドが炸裂するのか⁈それとも本格ミステリーなのか⁈果たしてAXISの意味とは⁉︎
ま、とにかくご一読ください。その目で確かめるのがいいと思います。多分読んでてお尻がムズムズすると思いますが、おススメです♪