読んでいるうちに自然と笑顔になってしまう、とても可愛らしい作品でした🐱
語り手は猫のしーちゃんです🐾
人間のりんりんを観察しながら、鋭くツッコミを入れたり呆れたりしているのですが、その視点がとにかく面白いです😆
特に「ごはんどろぼう」のお話は秀逸でした🍚
炊きたてご飯を食べるりんりんを本気で泥棒扱いしているのに、たまにもらえる白飯には全力で幸せを感じている姿がたまりません🤣
また、一見するとしーちゃんは文句ばかり言っているように見えます😼
けれど読み進めるほどに、りんりんのことが大好きなのが伝わってくるのです💕
名前の由来を聞いた時の反応や、「大好き」と言われた場面などは思わず頬が緩みました🥰
りんりんもまた魅力的なキャラクターです🌸
片付けが苦手で、寝坊して、お風呂やDIYに苦戦して、ちょっと頼りないのに、しーちゃんへの愛情だけはたっぷりです😊
その関係性がまるで長年連れ添った家族のようで、とても心地よく感じられました☕
さらに本作は単なる猫エッセイではありません📖
本や音楽、思い出、人生の選択など、人間側の小さなドラマも丁寧に描かれていて、読み終える頃にはしーちゃんだけでなく、りんりんのことも好きになっています✨
猫好きの方にはもちろんですが、疲れた日に優しい気持ちになりたい方にもぜひおすすめしたい作品です🌷
読み終えたあと、「ただいま」と言ってくれる存在の尊さを改めて感じられる物語でした🐾💖