これはただのラブコメじゃない。「彼女がほしい」という願いから始まるのに、突きつけられるのは“一年以内に救え、できなければ死”というあまりに重い運命。その導入の強さだけで、まず一気に持っていかれました。主人公・光一が特別な力を持たないまま、二人の「ユキ」の孤独と痛みに向き合っていく構図がめちゃくちゃ熱いです。しかも、由希とつばさという対照的なヒロイン配置が本当にうまくて、どちらに感情移入しても心が揺れる。恋愛のときめきと、救済の切実さが同時に走る作品。これは続きが気になって止まらないです。
Prefiero a Koichi
事件の予感にハラハラ…。
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