ひょんなことから、アイドルライブの推し活をすることになりました。
特筆すべきところは、この物語って推し活をどこか後ろめたい感覚で描いているところなんですよね。
愛は本物。でも世間的にはどう見られるか。そんな繊細な心の持ちぬしだからこそ、モブの青春というテーマにばっちりです。
仕事で関わった時に、それはもういけよ、これはある種運命だよと言いたくなる。けどいかないのが彼らしい。
その奥ゆかしさが、物語のウリかもしれないです。
日常の色がちょっぴり増えた。
憂鬱でしかない平日の仕事終わりが、楽しみになる。
そんな心を潤してくれる、アイドルパワーおそるべし。
この世界の主役じゃなくたって、自分の人生では主人公です。たとえ、モブであっても。