昨夜、最新話を読み終えた後、なかなか眠れずにいました。率直に申しますと、登場人物の行動がどうしても理解できませんでした。例えば、私自身の話をさせていただきますと、一年ほど前、長年親しくしていた友人と、ある誤解や衝突がきっかけで連絡を絶ってしまいました。お互いに連絡先は消さずにいましたが、メッセージを送り合うこともありませんでした。私は非常に自信がなく、他人の評価を気にするたちでして、この一年余りずっとこのことが心に引っかかっており、夢に見ることさえ何度もありました。
そして今年、さまざまなプレッシャーの中、この関係にけじめをつけなければと思い至りました。このままこのことがずっと自分を苦しめるわけにはいかないと考え、その友人に、私が知っている経緯をすべて伝えたうえで、連絡先を削除いたしました。ところが思いがけず、向こうから複数の手段で私に連絡が届き、正式に謝罪してきたのです。最終的に、彼の立場から見えた事情を知り、私も彼を許すことを選び、同時に自身の不適切な言動についても謝罪いたしました。
私はとても小心者で、お恥ずかしい話ですが、面接で震えてしまうような人間です。人から中傷されても、いつも腹に据えかねつつも口に出せずにいます。しかしそれでも、たとえ関係を断つ決断をする際にも、後悔だけは残したくないと思うのです。もう二度とやり取りができなくなるからこそ、すべてを話してしまおうと。いわゆる「相手のため」という名目で理解しがたい行動を取る人物といえば、教育が行き届いていない古い世代の親御さんくらいしか思い浮かびません。ましてや、ひとりよがりに誰かとの縁を絶ち、自分勝手な悲劇を心の中で作り上げ、他人の感情を利用するようなことがあれば、それは未熟さの表れであるばかりか、感情そのものを軽んじている証拠だと思います。
これまでの章で何度もあった誤解は、物語上のドラマとして必要なものだと納得してまいりました。しかし、申し訳ございませんが、今回の最新話は私にとってあまりに衝撃的でした。先週それを読んだとき、会社で気を失いそうになったほどです。
違うんです。そんなものじゃないんです。
これは、椅子です。幸せ、尊い、トゥンク、キュンキュン……あらゆる心地良い感情をエネルギーにして、作者さんのスイッチ一つで天高く打ち上げられる椅子です。
ぎゅん!! と雲の上まで飛ばされて、それから地面に叩き落とされます。
そうしたら、作者さんは極上の笑顔で手を差し伸べて、また椅子に座らせてくれるのです。
あらゆる幸せ、尊い、トゥンク、キュンキュンをエネルギーに変えるために。
私ですか? すでに3回打ち上げられて、4回目の椅子に座らせられたところでコレを書いてます。
まだ椅子は空いてます。この世界一幸せなひも無し逆バンジー。今すぐあなたもご一緒に。安心してください。応援コメント欄でたくさんのお友達がお待ちです。
……おや、時間のようです。それでは。
行ってきま───
あああああぁぁぁぁぁ……,,,........