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  • 幕間六:「安土の匂い」への応援コメント

    こんばんは。

    城を空っぽの箱と比喩したのは面白いですね。城が大きくなればなるほど、人との距離が離れ見えなくなる。把握できなくなる。それでは大きくする意味がないのと同じですもんね。

    大きな城で妻と子供たち、沢山の慕われている家臣と日々、忙しく暮らしている信長は幸せですね。

    拙作短歌にまで素敵なレビューを頂戴しましてありがとうございます☆
    拝見しニマニマしてしまいました(≧∀≦)

    作者からの返信

    千央さま、コメントありがとうございます!

    「城を空っぽの箱」という比拠に共感いただけて嬉しいです。城が大きくなるほど人の体温が遠のく矛盾は、信長の孤独そのものですよね。そんな彼が家族や家臣に囲まれて過ごす時間は、まさに彼なりの幸せの形かもしれません。

    また、短歌のレビューも喜んでいただけて何よりです。こちらこそ、素敵な作品を拝読できて思わずニマニマしてしまいました。

    これからもお互い、執筆を楽しんで頑張りましょう!

  • >淋しがり屋の、一人ぼっちの男だ。

    信長に対してこのように思えるのは、世界中で彼女ただ一人なのでしょうね。
    それほど、彼を理解し愛していた。
    本当はもっとそばにいて生きたかったろうに。子供たちにお別れの言葉なんて掛けたくなかったろうに。

    吉乃の人生は最後までとてもうつくしく艶やかであったと思います。

    作者からの返信

    千央様

    コメントありがとうございます。
    「淋しがり屋の、一人ぼっちの男」……。信長という巨大な存在の裏側に隠された孤独を、吉乃だけが見つけて、そして最期まで抱きしめ続けました。千央さまが仰る通り、世界中で彼女にしかできない「愛し方」だったのだと思います。

    母として子供たちの行く末を案じ、妻として夫の孤独を想う。別れの言葉を飲み込んで旅立たねばならなかった彼女の無念さと、それでも愛し抜いた誇り。その両方を感じ取っていただけて、感無量です。

    過酷な時代にあっても、吉乃の人生が「うつくしく艶やか」であったと、そう言ってくださる方がいることに、私自身も深く心を動かされました。

    いつも物語の奥底にある温かな温度を掬い上げてくださり、本当にありがとうございます。まずは体調を第一に、ゆっくりとお過ごしくださいね。


  • 編集済

    第3話:「未亡人の選択」への応援コメント

    彼女は殿と出会えて幸せだったのでしょうか?それは誰にも分かりません。
    ただ、最期の時まで手を繋いでいた。
    その事が幸せを感じる人生だったことの証なのかなと思います。

    二人の絆を確かに感じました。
    読み手にこれほどまでの感傷を与える文章力に脱帽です。
    電撃大賞や富士見ノベル大賞、応援しています!

    暫く体調が悪く、読みに伺えず失礼しました。

    作者からの返信

    千央様

    お久しぶりです!体調を崩されていたとのこと、そんな大変な中でわざわざ読み進めてくださり、本当にありがとうございます。どうか無理はなさらないでくださいね。

    「最期まで手を繋いでいた」――その一場面に、二人の幸せの形を感じ取っていただけて感無量です。
    政略結婚から始まり、殺意すら孕んでいた二人の関係が、長い年月を経て、ただ体温を共有するだけの静かな絆に変わる。それを「幸せ」と呼んでいいのか、書きながら私自身も問い続けていましたが、千央様の言葉で、これで良かったのだと確信が持てました。

    電撃大賞(レゾナンスマン)への応援も心強いです!昨日無事に完結させ、全力を出し切ってきました。
    そして今日からはまた新しい物語(種市)も始まります。

    千央様の日常に、私の物語が少しでも彩りを添えられているのなら幸いです。
    まずは体調を第一に、ゆっくりお過ごしください。温かなお言葉、本当にありがとうございました!

  • 幕間三:「ふたりの母」への応援コメント

    濃姫は正室と側室の垣根を超えて歩み寄れる器をお持ちの方なのですね。
    素晴らしい回でした!

    互いに信長のことを語り合う時間は楽しめたのだと思います(*^^*)

    作者からの返信

    千央さん、温かいコメントをありがとうございます!

    信長という巨大な太陽の影で、正室と側室というデリケートな立場にありながら、それでも「信長の背中」を共に見守る者として心を通わせる……そんな役割を超えた個の共鳴を感じ取っていただけて、作者としてこれほど嬉しいことはありません。

    戦国という時代、彼女たちは「家」や「身分」という記号で縛られがちですが、ふとした瞬間に一人の女性として、あるいは母として、同じ温度の言葉を交わす時間があったのではないか——そんな想像を膨らませて書いた一幕でした。

    信長を語る二人の瞳には、きっと戦の火花ではなく、穏やかな日常の光が宿っていたはずです。(^^)

    これからも、彼女たちの目線から見た「人間・信長」の姿を大切に描いていきます。引き続きお付き合いいただければ幸いです!

  • 幕間二:「母の泣く庭」への応援コメント

    政秀が亡くなったことでまた信長は重責を担うことになったのかもしれません。
    せめて生きて信長の助けになれていたら、信長の生き方ももう少し楽だったのかなと思います。
    でも、本人はそんな生き方は生ぬるいと吐き捨てるかも知れませんね(^^)
    濃姫は信長のことをどう思っているのでしょう?信頼?愛情?憎んではいないし嫌ってもいないと思いますが、純粋な愛ともまた違うような気もします。

    また伺います!

    作者からの返信

    千央様

    「幕間二」へのご感想、ありがとうございます!
    平手政秀の死……。信長にとって、自分の「正体」を知る唯一の鏡を失ったことは、計り知れない喪失だったはずです。けれど千央様が仰る通り、彼は「楽な生き方」など、鼻で笑って地獄を突き進む道を選ぶのでしょうね。

    そして、濃姫の心中への鋭い洞察に唸らされました。
    信頼か、愛情か、あるいは共犯関係のようなものか。
    当時の政略結婚という冷徹な器の中に、言葉にならない「何か」が熱を帯びていく過程。それは千央様が感じ取られた通り、世俗的な「純粋な愛」とはまた違う、もっと鋭利で、もっと深い「絆」なのかもしれません。

    二人がこれから何を共有し、何を見ていくのか。
    歴史の行間にある彼らの「体温」を、これからも一緒に観測していただければ嬉しいです。

    またのご来訪、心よりお待ちしております!

  • 第1話:「蝮の娘」への応援コメント

    読み始めた瞬間にこれは生半可な物語ではないと感じました。物語からくる圧とでも言いましょうか、熱意が伝わってきたのです。

    うつけはうつけにあらず。
    濃姫は聡明なお方でしたね。すぐに信長の真の心に感づかれましたし。彼に他人行儀ではなく、心から寄り添ってくれたらいいですね。

    一話で拙作の5話分くらいの流れと面白さを感じます!
    とんでもない名作になりますよ!これは🎶

    拙作短編へお越いただきありがとうございました。とっても嬉しいです☆
    素敵すぎるレビューもありがとうございます!光栄です(≧∀≦)

    作者からの返信

    千央様

    新作の門出に、震えるほど身に余るお言葉をいただき、本当にありがとうございます!
    「物語の圧」……。長年、自分の中で眠らせ、熟成させてきた熱量を千央様に真っ直ぐに受け取っていただけて、この作品を今、世に出して本当に良かったと胸が熱くなっています。

    「うつけはうつけにあらず」。
    その本質を瞬時に見抜いた濃姫が、これから信長という孤独な怪物の隣で、どのように己の居場所を築き、寄り添っていくのか。
    歴史の教科書には載らない二人の「体温」を、一文字ずつ丁寧に紡いでいこうと思います。

    千央様の短編へのレビューも、作品から溢れ出す情緒に導かれるままに書かせていただいたものです。お互いの物語を通じて、これからも素敵な「観測」を続けていければ幸いです。
    最高の励ましを、本当にありがとうございました!

  • 幕間一:「傅役の遺言」への応援コメント

    新作を読みに伺いました。

    信長の大きさより先に、傷の深さが見えてくる感じが切ないです。
    短刀がこの先どう意味を変えていくのか、すごく気になります。


    作者からの返信

    悠鬼よう子様

    新作まで追いかけてくださり、本当にありがとうございます!
    「大きさより先に、傷の深さが見えてくる」……そのお言葉をいただけて、この物語を書き始めた意味を強く実感しています。天下人という光の中に隠された、一人の男としての痛みや欠落を、悠鬼様のように感受性豊かな方に受け取っていただけて感無量です。

    父から託された「殺意」の象徴である短刀が、この先、信長との日々の中でどのような「祈り」へと変質していくのか。
    その軌跡を、ぜひ最後まで一緒に観測していただければ嬉しいです。