男女別学で恋愛禁止という厳しいルールの青葉学園を舞台にした青春学園恋愛ものです✨️
唯一の例外である演劇部を軸に、手芸部のエース・駒野凜と、脚本担当で孤独で臆病な河原崎詩郎が、文化祭公演に向けた創作活動を通じて出会い、ぶつかり合いながら関係を深めていく話です!!
違う才能を持つ人たちが一つの舞台を作り上げる過程が丁寧に描かれていて、何かを創ることの喜びや孤独がすごく上手に書かれています✨️
その世界によってありそうなそれぞれのキャラの性格がニヤニヤしちゃいますw
作者さんの書き方は丁寧で、創作のリアルさがあります!
恥ずかしさとか、気まづさとか、わかる...🥹って共感たくさんしました✨️
恋愛禁止の学園×演劇部という設定が新鮮で、ドタバタしながらも心温まる青春ストーリーが好きな人はハマると思います✨️
特に創る側の視点が好きな人や、短めで読みやすい学園恋愛を探している人にオススメ!!
すごく楽しかったです😂
最後が良かった✨️気持ちよかったですヾ(*´ω`*)ノ
最後に素敵なレビューありがとうございました😭
すごく嬉しかったです✨️これからも応援してます💪
舞台は恋愛禁止の厳格な進学校。そこで唯一「男女の共作」が許された聖域――演劇部。
本作は、孤独な少年が綴った一冊の脚本が、お節介で情熱的な少女の手によって「魔法」へと変えられていく、至高の青春群像劇です。
一番の魅力は、創作活動に対する圧倒的な「解像度」にあります。
衣装の重み、磁石の仕掛け、舞台袖の緊張感……。手芸部、工芸部、演劇部という異なる才能がぶつかり合い、一つの作品へと結実していくプロセスは、読んでいるこちらの胸まで熱くさせます。
主人公の詩郎くんが抱える「自己否定」という名の鎧。
それを、ヒロインの凜ちゃんが鋭い洞察力と眩しい笑顔で、一枚ずつ剥がしていく展開が実に見事です。
「野獣は、君自身なんでしょ?」
その一言から始まる二人の変化は、もどかしくも愛おしく、ラストの「不器用な逆ギレ告白」には思わずニヤけてしまうこと間違いなしです。
「何かを創ること」の孤独を知っている人、そして「誰かに見つけてほしい」と願っているすべての人に読んでほしい。
読後、心に菫(すみれ)色の花が咲くような、瑞々しくも力強い傑作です!