この作品は、孤独を消す話じゃなくて
孤独に翻訳機を与える話だと感じました。
あたしの率直な感想を書きたいと思います✎*。
読んだ後、救われるというより、
「もう一回、誰かと話してみようかな」って気持ちになります。
静かに効くタイプの希望。
派手じゃないけど、長く残ります
「分かり合えないのは能力の欠如ではなく、文化の違い」
この一文、ちょっとした革命レベルで優しいです。
ナイフみたいな普通に対して、「いや、それ国違うだけだから」って返してるの、静かなのに反撃力高いと思いましたw
あと個人的に刺さったのはここ!!
「当たり障りのない記号のような言葉」
意味は通じるのに、何も触れてこない言葉。
これを書けるの、ちゃんと言葉が空になる瞬間を体験してる人だと思いました。
過度に感傷へ寄らず、かといって冷たさにも傾かない。感情と理性の均衡が保たれた、静かな説得力を持つ作者さんがとても魅力的です✨️
読んでるあたしに「理解された」という安心ではなく、「理解しようとする余地」を残している点にも、書き手の配慮と品位が感じられました!
相手と自分は対等。という基本的な考え方に誠実さを感じられてすごく素敵です。
大好きな作品です!
色んな人に読んで欲しいです✨️