秋くずの戯言(たわごと)
碧月彩桜
創作は「みんなのもの」
私の作品は、カクヨムさんでは、ほぼ読まれておりません。
そしてこれを読もうとしている……そんなあなたは、面白い方に違いないです。なんせ、今、「
これも、ほとんど読まれない予定なのですが、まあ一応、不要な自己紹介と挨拶なんぞをしときます。
恋愛モノを好んで読んでます。コメディも好き。ミステリーやヒューマンドラマも読みます。書くのは「恋愛」です。
20年前に某少女漫画誌に投稿していました。奨励賞を2回いただき、頑張れば少女漫画家になれるのでは…? という淡い期待を持ってやっておりましたが、パタッと何も思い浮かばなくなり挫折しました。
20年程、創作には、あまり触れていません。時々、電子漫画(主に少女漫画)を集めつつ、家族のおすすめのミステリー小説読む程度。そんな感じです。
創作のことを私が呟いたところでって感じです。いろいろ忘れたし。
でも、続けていくと初心者じゃなくなる(ハズ)と思ったので、今のうちに書いておこうと思いまして。「小説初心者」で感じたことをば、ぼんやり呟いて参ります。
初心者の皆様、創作について書いてみましょうぜ。書いたと教えてくだされば、(時間あったら)読みに行きますぞ。
数年後、読み返して「おめぇ、何言ってんだ?」ってなってたら面白いかな?
と思う次第でございます。(数日後に思う可能性もあるな)
とりあえず、今回は小説を「カクヨム」して、改めて感じたこと。
■小説の「読み方」「見え方」は複数存在する。
私が小説書き始めて思ったのは、色んな読み方をしてる人がいるなぁということ。
・じっくり読む
・さっと読む
・何回も読む
・何となく読む
・画面全体で読む
・理解さえできたら読み飛ばす。
・最後の方読んで、良い感じなら全部読む
・面白いとこだけ読む
書き出せば、きりがないかもしれません。
私は、どれが良いとか悪いとか、ないと思うんです。「エロいとこだけ読む」とかでも、イイですな(笑)
そして見え方も、人それぞれ。
・アニメを想像する
・ゲームを想像する
・漫画を想像する
・邦画を想像する
・洋画を想像する
・現実的に想像する(ドラマに近い?)
・単純に文字で理解する
時と場合によって変わったり、シーンによって入り乱れてる人もいるでしょう。
結局のところ、読み手(相手)がいて、楽しみ方がそれぞれってこと。それは誰も押し付けられない。大事な個人の聖域なのでございます。
「聖域って何言ってんだ。そもそも読み手がいるのは、当たり前だろ」
……そうです。でも、初心者は相手を意識して書くと「小説の創作」って、奥深くて難しくて面白くなる……気がするのです。ええ、多分です。(意識しすぎたら迷走する気がしますけどね。ふふふ)
小説を書いている皆様。あなたの向こう側には誰がいますか?
・老若男女問わず?
・男性? 女性?
・文学に慣れ親しんでいる方?
・文学に慣れていないけど、読書を楽しんでいる方?
・自分と趣味嗜好が合う誰か?
・好きな「カクヨム」作家さん?
・編集者さん?
どれも良いですよね。そうして言葉に魂が宿るのですから。
様々な物語が生まれるのですから。
「創作は、みんなのものよ……!」
そんな風に思いながら、日々「カクヨム」する
というわけで?
届け、皆の想い……!
楽しもう、「カクヨム」……!
(なんや、それ……初回から、もう……おかしいぞ)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます