どうも。イラスト描いたり、小説書いたりしている二刀流作家です。

　名は拝郷かなめ。略してハイカ。今回はそんな私が携わっている類型の一つ、ソシオニクスのタイピングテストに触れ、思うがままに語り、答えていきたいと思います。

　まず「ソシオニクス」とは何か？

　こちらは性格類型論を修正した疑似科学的な理論であり、経済学、社会学、心理学等の研究をしていたオーシュラ氏によって1970年代に開発された、いわゆる社会人格学です。あの有名な性格診断、16タイプのロシア版。といえば分かりやすいでしょうか。

　最近はネットで簡単に診断テストを受けられ、自分の性格タイプや適職云々知る事が出来るけども、今回私がやるのはそういうのではありません。これから出されるお題に対し、自分なりの回答をインタビュー風に執筆していく。というものです。

　回答の仕方に特段、正解や不正解はないそうです。

　１問につき、できるだけ500文字以上答えていくのが理想ですよという、中々に鬼畜なことだけ。

　有識者がそれらの回答を見て、その人のタイプを分析するという趣旨のものなので、答えた内容によってはご自身の赤裸々な部分や本性まで全て読まれてしまう、ちょっぴり怖い（？）テストですね。

　もしこれを見て「僕／私も受けてみたい！」という方は、タイピング自体はいつでも誰でも自由にできるとはいえ、くれぐれも自己責任でお願いします。何かあっても私に八つ当たりしないで下さいね（泣）。

　なお、前もってネット上で診断を受けた私のソシオタイプは、【EIE】です。

　DCNHサブタイプは、ハーモナイザー。

　どこの診断であれ、何回やってもこれです。なのでEIEでほぼ確定かなと自分では思っています。ただ今回受けるタイピングテストで、本当に「それっぽい性格」が表れるのかは正直、自分でも想像がつきません。まずはやってみなきゃ分からないよね、と。

　というわけで全３９問、答えていくとしましょう！

　ちなみに今回、お題のテンプレートは原文ロシア版を日本語に翻訳された、note筆者のroselily氏から許可を得てお借りしたものです。

　その節はありがとうございました！

（つづく）