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  • 鬼の棲む家への応援コメント

    自主企画「文学の蟲」へご参加くださり、ありがとうございます。
    「鬼の目にも涙」に表されるのは、鬼のような屈強無慈悲な者であっても悲しむ、という寓意にあると思いますが、御作では主人公の全くの心理的ケアの具現として描かれていますね。声を禁じ、心内語だけで交わす設定は、怖れ、接触、信頼への移行を身体の微動(うなずき、首振り、泣き顔)で見せる巧い装置としても非常に有効であったように感じました。
    改めて、素敵な作品をご応募くださり、誠にありがとうございます。

    作者からの返信

    かいまさやさん、コメントを有難うございます。
    はい。ケア役が鬼だったのは、やはり〝誰でも言う事を聴くのは何者だ?〟と思案した結果であります。
    本来有り得ない鬼の描き方を否定せずに受け取って頂けたのは大変に有難いです。
    そうですね、鬼と主人公の関係が変化する様子は、小さな動きに重みを持たせて読者の方が今何が変化したのかを注視してくれるよう気を付けていたように思います。
    それにしても、大変に読み込んで手法を見抜いていらして、勉強になります。
    有難う存じます。