書類上の問題
認知症の研究をしていたって言ったよね?いた?ってのは…
「オーナーを捜せって言うのが、仕事内容でよろしいんで?仕事しながら捜せじゃいけないんでしょうね?」
さっきから不毛なやりとりをしている様な気持ちになった。
「あら?あなた昭和三年の方じゃ無いわね?一体どんな仕組みになっているのかしら?」
生きた?タワーマンションとでも言った方がいいのか?確かに昭三さんは細胞の中で爆睡している。
「ゾンビのタワーマンションみたいなものかな?前に製薬会社の実験場にいたんだけど、見た目がグロいでしょ?それで放送禁止くらっちゃって…。あっ昭三さんは実験場の知り合いで、高齢者の方が有利かな?何てせこい事考えただけです。名簿とか出した方がいいですかね?」
何か考えているぞ?
「女性の団体もあるって何で言わないの!それから実験場の職員団体も控えて居るのは知ってますから、規模がどのくらいなのか知らないまま受け入れましたじゃ書類がおかしくてなるでしょ?ちょっとした書類操作が必要になる場合は、ちゃんと小出しにしないで、その都度手続きをお願いします!こっちは人手?動けるゾンビは不足しがちなんだからそういうプロも控えて居る場合は、ちゃんと出してよ!うちはオーナーの個人でやって居る小さい所なんだから!」
勝手にやってよろしいんで?そっちの情報を交換した方が良くない?それともまだ警戒してます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます