7つの秘宝を求めて
カイト
第1部 ブーメラン・ブラット
9世紀現在、7つの強大な力を持つ秘宝がこの街から盗まれてしまった。その結果………街中の電気が落ちた。7つの秘宝を求める旅が今、始まる!
前歯くん「早く7つの秘宝を集めなければ、町中の人が困ってしまう。早く行かなければ………冷蔵庫の食材が腐っちゃうからな」
2R「ちょっと待てなんで動機がそれなんだよ……ていうかなんで電気が落ちたんだよ
前歯くん「そんなことはどうでもいい!とにかく、街のみんなの冷凍食品が腐る前に行こう!」
2R「まあ、俺も冷凍してる牛肉が腐ったら困るし、行くか……」
そして時代は流れ………
前歯くん「くそ、あれから6分も経ったのに何も見つからない、なんでだ!」
2R「そりゃそうだろ、まだ6分だぞ」
前歯くん「何を言っているだ6分だぞ6分、カップラーメンが2回も作れてしまうんだ、それに6分経っているということは360秒経っているということなんだぞ」
2R「………(諦めた顔)」
前歯くん「あ」
2R「どうした?」
前歯くん「あった」
2R「こんな道のど真ん中に?」
前歯くん「見ろよ、これ!秘宝の一つブーメランだ。これで一歩電力回復に近づいた!!これは俺にとっては小さな一手だが我々にとっては大きな一手だぁぁぁぁ!」
こうして7つの秘宝にまつわる2人の少年の物語はひとまず幕を閉じた。だが、それは新たな時代の始まりでもあった。
………………to be counted
追記:これはふざけて作った物語です。長くもないです。また更新は不定期になります。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます