編集済
第1話への応援コメント
この度は自主企画「文学の蟲」にご参加くださり、ありがとうございます。
伽藍を「空欄」としての意味合いで用いていると思いましたが、仏寺の一間を表す語彙でもありましたね。仏教での「空」とは、無と有を両義的に含んだ教義ですので、御作の主人公の葛藤にもある種の自己肯定が含まれていると察します。主人公が一遍に、暴力を悪としてではなく愛情としても受けとる仕草などからも分かりました。すると、友人は阿弥陀のように最も身近で、寛大な存在という考察も成り立ちますかね。
改めて素敵な作品をご応募くださり、ありがとうございます。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。もの凄く読み込んでいただけたご感想を頂戴し感無量です。天にも昇る心地です。この感謝の気持ちをお伝えするのに語彙力のなさを恨むばかりです。
重ね重ねにはなりますが、この度はお読みいただきありがとうございました
編集済
第1話への応援コメント
企画へのご参加ありがとうございます。
一読して感じたのは、長所と短所が表裏一体の作品だということです。刺さる人には刺さる。それが良くも悪くもある。刺さらなかった人間からの感想だと思ってください。
長所
具体的なエピソードや気持ちを羅列することで、変に技巧を凝らすよりも感情が伝わります。それは、勝手に読み手が投影するからです。読み手に共感の素地が多いほど刺さり、そうでなくとも近しい感情を映して理解した気になろうとします。文章の全てがそうとは言いませんが、そんな吸引力がある作品ではないかと。
短所
正直に言って、私にとっては、短所がどうとか指摘できる作品ではありません。内容としても形式としても。それでは企画倒れなので絞り出しました。
主人公とは対極にある「お友達」を「大切で大好き」と表現していますが、どこか嘘っぽくないですか?本心をさらけ出した文章なのかと思えば、取り繕う部分が見え隠れする。途端に、主人公の語りを信用していいのか分からなくなりました。そんなアベコベさも意図的なものなのでしょうか…。
んー、ちょっと上手く行かなかったw
以上がコメントです。今後の執筆活動を応援しています!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!こちらこそ素敵企画をありがとうございます!
なるほど、お友達のことが大切で大好きと言うのが嘘っぽい。実に鋭いご指摘です。そこは意図的にそうした部分なので言及いただいて大変嬉しいです。
応援の言葉もありがとうございます。素敵な企画をありがとうございます!
第1話への応援コメント
「長所と短所を指摘しあおう」という企画から来ました。長文、失礼します。
人間の汚い部分を、諦めの感情から描くという試みは面白いと思いました。主人公の会話という形態で物語が進むことで、虚無の感情がより色濃く表現されていました。
個人的に気になる点としては、前半の自分語りをする文章が少し荒いところです。
例えば、文中で用いられている「やれ」という単語は単体で用いられることが少なく、「やれ〜やれ〜」といった重複表現で使用されることが多い印象です。
あと個人的に「うっかり〜捨てられて」の部分が唐突に感じました。直前まで「〜とか、〜とか、〜とか」というリズムを文章につけていたのに、「〜て、〜まで」とリズムが急激に変化をしたせいで、突然、突き放されたように感じました。基本的にテンポ感の良い作品だったからこそ、少しテンポがずれてるな、と感じたところに目がいってしまいました。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!なるほど……!色々考えこまされるご指摘ばかりです。参考になります。ありがとうございます!
第1話への応援コメント
長文コメント失礼します。
一言、このお話よかったです。好きです。
2回読みました。
1回でわからなかったからじゃありません。
読みたかったからです。
私も実は主人公と似た過去を持っています。それを肯定され、きちんと言葉で起こしてもらえた気がして、涙がにじみました。
フィクションかノンフィクションかに関係なく、好きなお話です。
書いてくれてありがとうございました(^-^)
作者からの返信
ご感想ありがとうございます…!それは大変なご経験をされましたね…。拙作は文字通り魂を削るような思いで描いた作品ですので、何かしら刺さるところがあったのであれば、これ以上の喜びはありません。
重ね重ねにはなりますが、この度はお読みいただきありがとうございます!
編集済
第1話への応援コメント
企画へのご参加ありがとうございます。
語りのトーンは重く、その後の展開に繋がる。構造的にはいいと思います。
壊れていく過程が描かれていないのが気になりました。事象→感想。事象→感想。の間に少しずつ狂っていく過程を入れて、冒頭に戻るという方法だと、読者も巻き込んだ、感情の共有ができるのかなと思いました。
これは私の勝手な思いで、その辺の小石が転げたくらいの雑音。
不快感を与えてしまったなら、削除されても構いません。
重いテーマを淡々と書くのもひとつの手ですが、その中に感情の濃淡と、感情の温度管理があると、もっと崩壊の美と、実在する痛みに感じられるのかなと。
本当にお前如きが!な話で申し訳ありません。
作者からの返信
いえいえ!とんでもないです。貴重なご感想ありがとうございます!大変参考になります。ありがとうございます!