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    海援隊の『贈る言葉』の歌詞の中に「信じられぬと嘆くよりも人を信じて傷つく方がいい」とありますが、私はずっと強い違和感をもち続けています。
    私は「人を信じて傷つく」なんて真っ平御免です。そんなことにならぬためにも人は頭から疑ってかかるくらいが丁度よいと考えております。信じた結果は自己責任であり、それを引き受けるのは全面的に「信じた」側です。「裏切られた」なんて泣き言は誰も耳を貸してはくれません。
    『走れメロス』の主題も信頼と友情ですが、あの話はあくまで異世界ファンタジーだと私は思っています。日常生活の中で、いかに強い絆で結ばれた間柄でも、一度や二度は相手に何らかの疑念を抱くようなことはごく自然ですし、それを「悪」とみなすのは無理筋というものです。
    信頼を美化する背景には、人から疑われると心が傷つく、だからそんなことされたくない、という本音が透けて見えます。もっと言ってしまえば、相手に後ろめたい行為が炙り出されるのを防ぐために、このような美化が施されているのでは、とさえ感じる部分があります。
    私は信頼するしないはあくまで個人の領域内のことだと受け止めています。信頼には常に自己責任が伴うわけですから、疑ったからといって何が悪いのか、なのです。
    長々とすみません。
    興味深く拝見させて頂きました。
    ありがとうございます。