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  • 1-8 闇市への応援コメント

    戦後の闇市のゴタゴタした空気がよく出ていて、ベルリンがもう国家ではなく、物と食料と力関係で動く場所に変わってしまった感じが、この話から感じる事ができました。

    またエリザベートが財布を持ち歩く習慣すらないというのは、貴族夫人としてはそうだよな…という納得感もあります(貴族ですから、そんな必要もなかったでしょうからね…)。そして自国通貨がほとんど価値が無くなっている描写から、敗戦により生活や価値そのものも壊れているな…というのがよく分かる描写でした。

    アレクセイさんも、上手にコントロールしていて、ある意味模範的な赤軍将校のような役割を果たしていますね。

    作者からの返信

    エリザベートは成金の娘ですが、実家で貴族へ過度に憧れた教育を授けられ、実際に貴族に嫁いで必死に上流階級に入ろうとした女性です。(1918年の革命で、制度としての貴族はない)

    今でも日本の金持ちはブランド店で、「じゃ、後で家に届けてね」と言ってると思います。多分ですけどね、多分。

    評判の悪いソビエト軍ですが、こんな人がいてくれたらいいな、っていうのが私の中のアレクセイです。

  • 1-1 迫りくる恐怖への応援コメント

    この度は企画への参加ありがとうございます。

    丁度ヒトラーの演説を聞きながら読んでおりますが、ソ連軍の蛮行は相当なんて言葉すら生温いものだったことを思い出しました。ベルリン戦では実際に凌辱された女性が後を絶たず、日本も満州で同じ被害にあったことを思い出しました。
    二次大戦のドイツについては、スターリングラード程度や『ヒトラー最後の12日間』の知識までしかないので、遅くはなると思いますが、読み進めていきます。

    作者からの返信

    焔コブラ様
    企画から来ていただきありがとうございます。総統閣下の演説をBGMに読むとはなんとマニアな感じでいいですね!

    首都決戦まで行ってしまったドイツの記録を読んだとき、本当に我が国は天皇陛下がいてくれて、「もうやめよう」と言ってくれてよかったと思いました。もし本土決戦やってたら東北地方までソビエトゾーンだったと思うんですよね。

    拙い小説ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。

  • 1-6 街の惨状②への応援コメント

    夫の消息を追う話なのに、むしろ「戻ってこない理由」が少しずつ見えてきた感じがします。まだここまでしか読んでいませんが、現在何をしているのか気になりますね。

    旧親衛隊はソ連軍側に捕まればその場で殺された時代ですから、なんとかベルリンを脱出して、生き残れる可能性が僅かにでもある連合国側に向かって逃げたのか、それとも地下で完全に潜伏中なのか…気になっています。ただ、『必ずドイツを復活させる』という言葉が出ていますから、この後色々と話にこの形で絡んでくるんだろうな…と思って読んでいます。

    そしてその一方で、マルタたち女性の過酷な現実も描かれていて、敗戦直後のベルリンの空気がかなり苦いです。この辺りの時代ってかなりエグイ時代ですから(報復も凄かったみたいですしね)、小説にし難いな…と思っていましたが、この話は上手に小説として成立させているので、とても興味深く読んでいます。

    作者からの返信

    Tiot様
    どんどん読み進めていただき、ありがとうございます。非戦闘員への虐待行為については、史実としてキッパリ入れつつ、あまりエグい表現にならないように気をつけて書きました。実際の場面としては描かず、回想や説明文で表現する、とかです。主人公は襲われていますが未遂だし、出会いの重要シーンなので普通に書いております。

    これだけの数の将兵が来たら、絶対に恋愛沙汰はあるはずなんです。満州も誰も口を割らないだけで、実際には現地の人との恋愛はあったと思うんです。


  • 編集済

    1-4 ベルリン陥落への応援コメント

    まさかエリザベートがロシア語を話せるとは思わず、ここで一気に人物の見え方が変わりました。貴族夫人として守られるだけの立場ではなく、自分から危険に踏み込むだけの知識と覚悟があるのが良いですね。

    ただ一方で、少佐が同行をためらうのも当然で、夫が親衛隊中佐となると、ベルリン中心部で何を見る事になりそうか、なんとなく理解できてしまうんですよね。敗戦直後の混乱と、個人的な安否確認が重なって、ここからどう転がるのか気になります。

    作者からの返信

    Tiot様
    コメントありがとうございます。ロシア語については、チラ、チラと今までの章に出てきております。ロシア革命から亡命してきた白系ロシア人はドイツに結構たくさん定住していたようです。(横浜の中華街みたいな感じか?)

    ジューコフ少佐は、自分の軍の蛮行に心を痛めてはいますが、数が多すぎて防ぎきれないのと、なんとかしてエリザベート一人を守りたいという勝手な気持ちがあります。

    エリザベートはかなり世間知らずでわがままです。羨ましいことに語学の才能がある設定です。ロシア語にはフランス語をそのまま取り入れた単語も多いらしく、我々日本人がロシア語を学ぶより、ドイツ人がロシア語を学ぶのはずっと楽でしょうね。

  • 1-3 占領者たちへの応援コメント

    こっちの小説も読み始めました。

    ベルリン攻防戦のさなか、しかも貴族の屋敷を舞台にして占領側と被占領側の関係を描くという設定がかなり面白くて良いですね。

    まず戦場の大きな歴史の流れと、屋敷の中で起きる個人的な緊張や交流が重なっていて、独特の読み味があるな…と思いながら読んでいます。ジューコフという名前で最初はどうしても有名な司令官の方を連想してしまいましたが、こちらのジューコフ少佐も礼儀正しさと軍人としての冷静さがあって、なかなか良いキャラですね。

    ただ、エリザベートの旦那が親衛隊中佐となると、ソ連軍側から見れば完全に敵側の家族ですよね…。だからこそ、ジューコフ少佐が彼女たちを乱暴に扱わず、一定の保護を与えていることにも緊張感が出てきそうだな…と考えていました。続き読みますね。

    作者からの返信

    Tiot様
    短編に引き続き、メイン作品の方も読み始めていただきありがとうございます。このあたりの場面、18歳当時の私が物語の基礎を考えていたものを、今回丁寧に書きあげてみました。元祖ロミオとジュリエットですが、「敵対勢力同士の中で生まれる恋愛」というのが好きな性癖でして、逆パターン(ドイツ占領下での一般人との恋愛)なども動画見てしまいます。

    ジューコフというのは、ロシア語でわりとある苗字らしいのですが、まあ太平洋戦争当時、全国に東条さんがいっぱいいたのと同じです。ジークフリートは18歳当時の私の理想を詰め込んでおり、アレクセイは大人になってからの私の性癖を詰め込んでおります。

    当時の記録などを読んでいると、ソビエト赤軍は、ほんっとーにいろいろな人がいたそうです。乱暴な人から紳士的な人、文字もわからない人から強要あふれた人。3400万人が動員され、ベルリンを取り囲んだ兵力は250万人です。自分の住む街をぐるっと取り囲まれることを考えたら、本当に恐ろしいですね。

    過疎ってる小説なので、お読みいただきとても感謝です♪

  • 3-2 深紅のドレスへの応援コメント

    連投失礼いたします。
    この「心のときめき」こそが欲望を肯定する資本主義制度の真髄かと思います。彼女は東側の制度に形式上は隷属しながらも、その魂はあくまで自由なままあり続けています。それがとても美しくて危険で危ういと感じます。そしてその自由な彼女だからこそ、支配することに彼は悦びを得るのかもしれません。
    的外れだったごめんなさい……

    作者からの返信

    永倉さま、いつも応援とコメントをありがとうございます。
    東側の生活って、今からは想像するしかないのですが、たとえ特権階級で物資に恵まれていても「小説」「映画」「テレビ」なんかが最高につまらなかっただろうなあと思います。

    計画経済は結果的に破綻してしまいましたが、結局市場というのは「人間の欲望」で動いていくんですよね。

    アレクセイの気持ちを想像していただいてありがとうございます。私は女性ですので、自分の中の男性的な思考をフル活用して男性キャラを作るしかないのですが、アレクセイはどこか自信がなくてエリザベートの愛を信じ切れていないのだと思います。(自分のキャラなのに「思います」っておかしいけど)

  • >支配されること、隷属することって、絶対嫌だと思いがちですが、意外なことに「割りと楽」らしいんです。
    被支配欲はMというか、支配されれば自分で責任を持たなくていいという楽さもありそうですね。この人は能力が高いからこの人に任せていればリスクが低くて楽だぞ、という「依存」の一形態でしょうか。

    戦後すぐの世情はとても興味があるので、これからも楽しみにしています。

    作者からの返信

    >支配されれば自分で責任を持たなくていいという楽さ

    そうそう、この論理らしいです。この二人の共依存、吐きそうですけど、まあ当人同士が合意ならいいか、という感じで書いています。

  • 実はこの行為、私は苦手なのですが、自分と同じ男性からすると支配欲を満たされるそうで不思議です。私は異性にも同性にも支配欲を持った自覚が無くて……
    それに自分の脆弱な部分を他人に預けるのは怖いですね。あ、愛している人でも信用しない性格もあるのか自分。

    作者からの返信

    永倉様、いつも応援とコメントありがとうございます。
    そして、「苦手」なのに読んでいただいてありがとうございます。というのも私が若き日々に「対戦」した殿方たちは、みんなこの行為を「してくれしてくれ」とうるさかったので・・・男性は全員大好きなのかと思い込んでいました。

    実はクラーラ産後の禁欲期間場面、無理やり暴力的に飲ませるって場面を最初書いてしまい、「いやいや、ここまでされると嫌いになるわ、さすがに兄ちゃんとこに逃げるわ」ってハッと気づいて削除した経緯があるので、私はエリザベート以上に「支配されたい」欲を持っているようですw

  • 2-12 息子よへの応援コメント

    美冬さん、いつもハートや閲覧ありがとうございます。
    美冬さんのキャラクターで私はジークフリートのどうしようもない「だめな夫」感が好きです。おそらく優秀で頭も良く、当時の理想を押し付けられた見た目であったろうに…権力欲や、自信家で傲慢な感じが、結局破滅への方へ…って感じで…

    作者からの返信

    山川さん、いつも読んでいただいてありがとうございます。そしてジークフリートのキャラを応援してくださり、嬉しいです。

    ジークフリートは実は元祖*私の*ザ*理想を詰め込んだ制服キャラだったのですが、アレクセイに主演男優を奪われて依頼、だんだん情けなくなってきました。まあ、読者の方々に「なぜエリザベートはアレクセイを選ぶか」を共感してもらわないといけないからなんですよねえ。

    2008に魔法のiランドで寄せられた感想では、「結婚するならジークフリートのほうがいいよね」が多かったです。(私もそうでした)

    戦争が起きなければ、戦争に勝っていたらジークフリートは幸せな一生だったのに気の毒でなりません。

  • 1-5 街の惨状①への応援コメント

    美冬さん、先ほどのコメントのお返事に対するお返事を、ここは連続で会話出来ないので、こちらに書くことをお許しくださいね。

    しかも先ほどの書き方もまずくて、全体を通して五万字の、戦争状態の時の記述がメインの小説なんです、探してもらうことまでしてもらって本当にすみません。ですから、せいぜいこの程度でしかないんです。

     ほどなくして、ギルバートは町の自警団に入ることになった。なぜか。進駐してきたソルビエタ軍による強姦・強盗事件が毎日のように起こるからだ。女性は老いも若きも絶対に一人で出歩かないように、と訓告が出され、壮健な男性たちが主に夜間、数十人で町を警邏した。ギルバートはミークたちの事を思い出さずにいられなかった。どの民族、人種も一緒なのか。ギルバートは、サラが心配でならなかったが、父親が送迎を務め、一人になる時間は一切ないようにしてくれているとのことで、安心もしていた。
     手製のナイフを腰に差して歩きながら、まだ、戦争は終わっていないんだな、と深くため息をついていた。

     ただし、この前後のドイツのことはそれなりに知識的には知っています。分かりました、今後も拝読させていただきます。何ら話せることがあるかは分かりませんが、このような歴史が二度と、永遠に、どこであっても起こらないように、という気持ちを持ち続けて、小説を書いていこうと思います。

    作者からの返信

    平山さんの小説の一部を見せていただき、ありがとうございます。この当時の記録を見ていると、男性たちが女性たちを見捨てていたようにしか思えないものが多く、絶望しかありませんでした。まるでリアル北斗の拳ワールド…

  • 1-6 街の惨状②への応援コメント

    美冬さん、私の企画に参加していただいてありがとうございます。

    大変よく書けている小説です。私も過去にWWⅡのドイツ軍兵士を主人公にした小説を、終戦後5万字ほどで書いたことがあります。終戦後のベルリンで強姦が多発し、帰還兵たちが自警団を作る、という展開です。それぐらい酷かったのですね。

    長い小説ですし、ここまでを読んで、なんらか指摘したいと思う箇所も見当たりません。ただただ、重厚なテーマを扱っているので、書いていてしんどくなる時もあると思うのですが、どうか最後まで書き切ってほしいと思います。がんばってください!

    作者からの返信

    平山様
    読んでいただいてありがとうございます。作者の気持ち、分かっていただいてありがとうございます。エリザベートの気持ちが落ちる時は、筆者のメンタルにも影響を与えがちです。
    自警団の小説❗平山様が公開されている分を探してみましたが、分かりませんでした。読んでみたいです。というのも、出版されているプロのものでも、ここら辺を舞台にしたものが少ないんですよ…
    もしよろしければこの先もお読みいただき、アドバイスしてくださいね。


  • 編集済

    拝読させて頂きました✨

    アレクセイとエリザベートが近づくまでの甘く切ない恋愛、ずっとドキドキしっぱなしでした✨

    奥様が結ばれるの凄くイイです(笑)

    日中戦争を作品作りで調べたりや『フォニア歌いなさい』や『戦争は女の顔をしていない』を齧った程度ではありますが、時代の肌感を感じられて、感動しました!
    凄くリアルで繊細な時代描写に、びっくりです✨

    続きも楽しみに拝読させて頂きます😊🌸

    作者からの返信

    烏兎子さま
    いつもイイネをありがとうございます。そして今回感想をありがとうございます。大きくカテゴリでは不倫ものになってしまうのかなあという悩みもあるのですが、自分では真剣な恋愛ものとして書いています。

    私も飛ばし飛ばしですが、『戦争は女の顔をしていない』を読んだことがあります。ソ連軍、それも女性兵士の目線で描いた作品はすごく珍しいですよね! 時代の肌感とはありがたいお言葉です。

    これからも読んでいただけたらうれしいです。よろしくお願いします。

  • 第一部完結お疲れ様でした。
    大変読みごたえがあり、興味深く拝読いたしました。

    これから、アレックスとリーザは第二の人生、そして誰にも知られてはいけない身分、そして欺きと裏切りの日々が待っているわけですが、実直なふたりに耐えられるのでしょうか。さらにアレックスは心に楔をしっかり打ち込まれ、ふたりの仲も不安定要素を孕んでいます。
    これから東独の闇の部分(闇しかなかったですが……)を這っていく二人には何が待ち受けているのか。ジークフリートは生きているのか。ラットラインは…… と興味は尽きません。

    第二部も楽しみにしております。

    作者からの返信

    第1章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。自分だったら、これまでの人生(親族、友人、仕事)をすべて捨てるなんて考えられないのですが、まあ物語ですし、ソビエト支配下の東ドイツがそれほど過酷だったのだろうということで。

  • 1-18 自由への逃走への応援コメント

    ハンブルグがイギリス占領地だったとかお詳しいですね!
    そして、来ました。
    憲兵より怖いコミッサールの登場です。存在をすっかり忘れてました。

  • 連投失礼いたします。
    「未来を俺にくれ」!
    何というパワーワード!
    アレクセイの燃えるような心情が見て取れます。

    作者からの返信

    毎日すごいたくさん読んでくださり、ありがとうございます。このあたりのアレクセイは私の理想を詰め込んでみました。


  • 編集済

    遂に、遂にふたりは想いを遂げたわけですが…… 
    共産主義国家の軍人とブルジョワで元ナチ党員の女、という水と油、決して相容れないものの交わりは何をもたらすのでしょう。
    また、これでジークフリートがひょっこり帰ってきたらエリザベートはどうするのか、それはちょっと怖い展開ではありますね。

    作者からの返信

    (/▽\)♪またまた感想ありがとうございます。基本的に「元敵同士の恋」っていう設定が大好物なんです。けどこれ、女性の本質として、男女逆だったら、絶対成立しないだろうなと思っています。


  • 編集済

    たびたび失礼いたします。
    ナチスの党則についてまで詳細にお調べになってらして、世界観に厚みが出て素晴らしいです。
    バイエルン家やホーエンツォレルン家までから祝電が届くとは、伯爵としても相当な階層の方ですね!

    しかし「夜の生活」は「義務」になると途端に嫌気がさすでしょうね。

    ところで、応援やレビューについてです。
    カクヨムではもちろんどちらも喜ばれます。
    全体としてはどうなのかは分からないのですが、個人的には、どちらかと言えばレビューの方かな?と思っています。
    余談ですが、星の評価とフォロワー数が順位にかかわるようです。
    (私個人に限っての話ですが、面白かった作品についてはなるべく両方つけるようにはしています)

    作者からの返信

    ありがとうございます。★も♥️も嬉しいですよね。(いや、PVが1つでも増えると嬉しい)私も今までは遠慮がちに♥️をつけていたのですが、もっとつけます。

  • 1-3 占領者たちへの応援コメント

    ジューコフ少佐は元帥の遠縁でしたか! なるほど、どおりで。
    ロシア人の名前の呼び方は本当にややこしいですね。関係性によって全く変わってきます。

    そしてあり得ないほど真摯で紳士なアレクセイと貴族的な面影を失わないエリザベートが接近しつつあり…… これはもう、民族、国家、主義を超越した恋の予感でしょうか。

    作者からの返信

    ( 〃▽〃)永倉様、またまた応援コメントをありがとうございます。

    カクヨムのルールがあんまりわかっていないのですが、もしかしてレビューより応援コメントのほうがよいものなのでしょうか。

    私自身は「父の従兄弟の子」なんて、顔も名前も分かりません(笑)

    この小説、初めはジークフリートが相手役だったのに、変わっちゃったんですよねえ…


  • 編集済

    1-1 迫りくる恐怖への応援コメント

    美冬様
    先ほどは素敵なレビューありがとうございました。
    拙作が戦争末期から戦後の東京を描いているのに対して、こちらではドイツの末期をテーマにしていらっしゃるとうかがいまして、早速拝読しにうかがった次第です。

    ベルリンの絶望的な様相や、ソ連兵の残虐性が真に迫っいて胸が詰まります。また、プロイセンのフリードリヒ大王の逸話(ロスバハの戦い・ロイテンの戦い?)を差し挟むなど細かなところにも“ドイツらしさ”がにじみ出ていて、彼女らが怯えながら生活する姿が目の当たりに広がりました。

    私はライトなミリタリーマニアで、特にソ連軍の戦闘車両に興味があるのですが、調べれば調べるほどあんな連中に攻め込まれたら地獄でしかないなあ、との思いを強くいたしました。
    このあと闇深い時代が長く続くことになるでしょう。どうかこれらの人々が不幸に巻き込まれませんように。
    なんとか西側に亡命できれば……

    追記:ああ、「ブランデンブルクの奇跡」でしたか。ロシア軍が突然侵攻を停止したことですね。うっかりしてました。

    長文失礼いたしました。

    作者からの返信

    永倉様、応援コメントをありがとうございます。ドイツにもお詳しいみたいで、とても嬉しいです。私は制服方面のミリタリーマニアで、この時代が舞台の映画や漫画は制服目的で手を出します。日本の海軍もカッコいいですね。

    今後ともよろしくお願いします。