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  • 編集済

    企画から来た者です。

    素晴らしく、また悲しいお話しでした。

    会話をする。
    そのこと自体が、私の胸を熱くさせ、涙をあふれさせました。

    冒頭の三段落で、緊迫感が走りました。
    そして、スピーカー越しの愛する人との会話。
    喋ると酸素が減ってしまう。
    それでも会話を続けるのは、二人とも絶望を抱えているから。
    さらに、それをお互いが気づいている。
    思い返すだけでも、またまぶたが熱くなります。

    読み進めながら、絶望が回避される展開を期待し、祈りました。
    そして二人と共に絶望と悲しみを抱き、そして深い愛を感じました。

    よくも、こんな残酷な展開を思い起こし、そして形にされました。
    私は悲しい話を書くと、悲しさで感情が止まらなくなり、執筆する手が止まってしまいます。

    悲しい物語は、確かに心を打つインパクトが強いです。
    この物語からは、私に悲しみと絶望が伝わりました。
    ただ、決してそれだけではなく、二人の深い愛も確かに伝わりました。

    素晴らしく、そして、悲しいお話しでした。

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    円つみきさん、企画からお越しいただき、最後まで読んでくださってありがとうございます。ここまで丁寧に読んでいただき、こんなにたくさんの言葉で感想まで残してくださったこと、本当にありがたいです。

    悲しさや絶望だけでなく、二人の間にある愛まで感じてもらえたこともとても嬉しくて、この作品を見つけて最後まで二人に付き合ってくださったこと、本当にありがとうございました。

  • 終わり掛けの風景描写がめっちゃ好きです!
    綺麗な文章が書けて素敵でうらやましいです;

    作者からの返信

    あらひねこさん、感想ありがとうございます。
    終わり際の風景、好きと言ってもらえて嬉しいです。
    あの場面は自分でもお気に入りです。

  • はちねろさん

    はじめまして、わきの未知と申します。この度は自主企画「未知の短編」にご参加いただきありがとうございました。

    非常に綺麗な小説だと感じました。宇宙船の孤独が効果的で、エモーショナルにまとまっていると思います。
    音声化の応募作品なのですね。なるほど確かに、音読でもスムーズに理解できそうです。

    わきの

    作者からの返信

    わきのさん感想ありがとうございます。
    企画の開催ありがとうございました。宇宙船の孤独や音のない空気を感じ取っていただけたのが嬉しかったです。意識していたので、その点を拾ってもらえたのも励みになりました。

  • 美しく切ない作品ですね。
    広大過ぎる宇宙の圧倒的孤独の中で、それでも声を送り合うことはそれぞれの心を強く支えてくれるのだと思います。
    ラストは本当に彼女だったのか、それとも幻なのか。
    主人公も語っている通りそれは問題ではないのだと思いました。
    はちねろさん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    未来屋 環さんコメント、本当にありがとうございます。
    静かに読んでいただけたこと、それだけでもとても嬉しいのに、こんなにも丁寧に受け取ってくださって……感謝しかありません。

    ラストについての解釈、まさに私が書きながら思っていたところを汲み取っていただけていて、胸があたたかくなりました。
    現実か幻かではなく、その瞬間に想いがあったことが全て、そんなふうに感じていただけたこと、本当に光栄です。