『●●村』

●●村(●●●むら)は、1923年(大正12年)まで●●県●●郡にあった村である。現在の●●●市●●町にあたる。


廃止日    1923年5月9日

廃止理由   不明

現在の自治体 ●●●市

市町村コード なし(導入前に廃止)

面積     78.26 km2.

総人口    3,680人

地理     山:尾保越山

       河川:北上川、網生川

沿革

町村制施行にともない上●●村・下●●村・火頭村・巨児村の計4か村が合併して●●郡●●村が発足。


生活

山があり見世物小屋としての産業も発達していた村であったため、神永組が『引き猿』として強盗や殺人などをおかした罪人を各地から集め尾保越山に放つ『人楽』というのが流行っていたと言う。そして、人楽で亡くなった罪人の魂を弔う為に『児笑祭』が毎年不定期に開催されており、村人の娯楽と言えばそれらであったという。

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児笑祭 蟹谷梅次 @xxx_neo

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