20日目 魔法学校の試験ってこんな簡単だっけ?
「さあ、どうやって受けよう?」
『え?普通にホワイト家の名を使えばいいじゃん。』
「え、ヤダ、だってあんなクズの家名使いたくない。」
『じゃあどうやって魔法学校に入学するの?』
「ん〜、しゃーなし、それで行くか、、、でも、どうするの?もしその名で行ったら
『じゃあ仮名は?それなら見つかる事も捕まる事もないじゃん。』
「天才、その案採用。」
—リリー視点—
「お父様、どうするんですの?!この事実を知っておねぇ様は家出したんですよ?!」
「別に取り戻すだけだ。」
「取り戻して謝罪するんですの!?」
「嫌、しない」
「もういいです、私魔法学校を卒業した限りでこの家とは、縁を切りますわ。」
「な?!切ってどうするのだ。」
「冒険者になります。なって、貴方の実力を抜いて、おねぇ様を見つけ出す。たったこれだけ、私がやりたい事はこれだけです。」
「そうか、じゃあお前も出ていけ、今すぐに、だ」
はあ?!今すぐに?!私か弱き少女何ですのよ!、、、うっ来た。時々来る謎の頭痛。
「〜〜〜〜〜〜〜っ!」
—何こ、れ、日本?どこ、それ、でも自然とそれを覚えてる。あ、そうだ。私は齋藤彩花。確か、屋上に居たら、あの時のいじめっ子達が私の背中を押したんだった。
「あっそ、お前みたいなクズ親父なんてボクもいらないから、さよなら。」
「?!おい、ボクってなんだ、どうしたんだ?!」
煩いクズ親父は置いといて、ボクはササッと、魔法学校の準備をした。まぁ、サクの事だから魔法学校に行くでしょ。
—試験内容は、とても簡単だった。
リリーも難なく乗り越えたみたい。
あぁ、はやく入学したいなあ、だって、私が生きてた事実を突きつけたいもん。
【主、どうした?頭でもやられたか?】
“嫌、?なにもないけど”
【一瞬悪い想像したでしょ。】
ギク、バレた、、、
—試験内容は、こうだった。
魔法適性確認と、試験監との戦いだった。
適性魔法は、氷。
試験監の戦いで剣はアレだったけど、魔法は余裕だった。
作戦会議の後に備え有れば憂い無し、て習得して無詠唱化させるまで
翌朝も、だよ!?何度か魔力切れを起こしたけど、その度回復魔法をかけられた。
なんとか間に合ったけど、勝てるかどうかは分かんない。
—アイリス・ホワイト、試験開始!
いつの間にか私の試験が、始まっていたらしい。
試験監は、此処ぞとばかりに近寄って来る。
私は後ろへ飛び退いた。
そして私がいた場所に試験監は来た、そのタイミングで試験監が倒れた。
私は飛び退く前に、すでにトラップを2つ仕掛けていた。
一つは拘束魔法。そしてもう一つは、気絶程度の毒魔法。
気づかなかったのか、はたまた、余裕ぶっこいてたのか、どちらにせよラッキー。
—アイリス・ホワイト、試験終了。
その言葉で私の気が抜けたのか、座り込んでしまった。
はーい投稿を忘れてた作者でーす。
申し訳ございません!
これからなるはやで投稿しますので、どうかお許しください!
人気な作者達ってどうしたら、新しい続きをかけるんですか?
教えて下さい!お願いします!
という事でこの話がよかったら、いいね、小説フォロー、垢フォロー、コメント、よろしくお願いします!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます