19日目   契約完了!

お前が契約主か?

「うん、そうだよ?」

『どうせお前も、俺を奴隷のように扱き使う気だろう。』

「え、それって今までの人たち?」

『ああ、だからお前もそう云う風に扱うのだろう?』

「嫌、私は必要以上にお願いとかしないし、現に、大地の精霊は私に親しいでしょ?」

『そうだが、、、俺はお前を信用していいのか?』

「うん、信用していいよ。もし、奴隷のようにこき使ったら、私の生命を奪ってもいい。約束、だよ。」

『なら、俺もお前を信用しよう。』




—そうして、ウィンターウルフ、もとい、モナを仲間に誘い込むに成功した。

ちなみに、拠点に戻るとモナは驚いていた。無理もない。

だって四大精霊が、私に忠誠を誓っていたのだから。

『お前らどうした、こいつなんかに忠誠誓って。』

今、主を侮辱したな?

『いや、大地の精霊は分かるがまさかお前ら全員とはな。』

よし、皆、こいつは主を侮辱したけどどうする?

死刑で。

「嫌待って」

どうしたの〜?主

「何でモナを倒すの?これでもモナは、私の友達だからやめてね。」

主が言うなら辞める。ただ、言ってくれればやれるからね、主。次は無いから。

『はいはい』

〜〜〜〜っ!

「まぁまぁ。落ち着いて」





『それで、次の作戦あどうする。主』

「うーん、お金はあるし、魔法学校行くか、、、」

『なぜだ?』

「情報収集したいし、何より最終目的が来るから。」

『そ、そうか』

多分、嫌絶対に今の私の顔は、悪い笑顔をしている。

「ということで、此処の維持任せたよ、皆。」

わかりました。/ああ、任せておけ。

よし、次の目標は、魔法学校に行くための、一般入試を受けるぞ〜!




はーい、学校が嫌な作者でーす。

ハイ、新キャラ出ましたね。

〜新キャラ紹介〜

ウィンターウルフ       モナ

レベル9000          雌

ウィンターウルフの女王。ウィンターウルフが狩りで取っ払ってる時に捕まった。ウィンターウルフについては、お手の物。魔法関連に付いては、まさに歩く魔導書。俺っ娘。気が短い。


という事でこの話が良かったら、イイネ、小説フォロー、垢フォロー、コメント、よろしくお願いします!

じゃあ、グッバイ!





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