☆9日目 連れ去られました。☆
精霊と過ごすこと数日。
「そろそろ移動しないと」
と、思い、頑張って得た魔術を使う。
アイテムボックス!
片付け終えると誰か来た。その人は言った。
「王宮騎士団だ。あなたはスキル精霊の人か?」
「え、はい。そうですけど、、、」
「あなたに、宮廷魔術師になって貰いたい」
「拒否権は、、、」
「いや、ないが、一応声をかけておきたいからな」
「という事で失礼する」
というと何故かお姫様抱っこ、、、
「、、、え?」
「おろしてください!」
そうだ!彼女を下ろせ!
とでも言うように、みんなが妨害を入れる。
大ちゃんは、地形を変えて、
しーちゃんは、茨の道のようにして、
フレアは、服に火をつけて、
彼らは連携して、私を王宮に運んだ。
私はその道中で手刀を食らった為、奴らは道がわからないと思っていると思う。でも魔力の残穢を残しておいたから、一応何時でも元の場所に戻れる。
王宮騎士団の人達、残念だったな!!!
☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆
はーい作者ですー。^^
いやーついに連れ去られました。
私的にアイリスは、自由にしてもいいんですけどねぇ。
あ、書いているのも、私ですけど、王宮騎士団は悪い人達ばっかですもんですねぇ。
お前のせいじゃねぇか、と思う人は、☆、垢フォロー、小説フォロー、コメントよろしくお願いします!
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