☆8日目 新住処がバレた!?☆
「そこに誰かいるの?」
カサっと音を立て、出てきたのは、、、
「火の精霊か、、、じゃあ、フレアで」
わかった。ご主人、何を、
「焚き火、焚き火を作ってよ!」
ええ、、、?何故に、、、
「いや、精霊って主の魔力がご飯でしょう?
だったらいっそのこと、人のご飯も食べられないかなって、、、」
まあ、食べれるけど、、、
うーん、じゃあみんなの好みは?
えー?僕は何でもいいよ〜
わ、私は、なるべく、甘い物
んー僕も何でもいいよ。
俺は辛いもので。
「oh,,,バラバラだねぇ、食の好み。
はあ、でも良かったよ、」
以下がなさいました?御主人様。
「いや、あの時、フレアで良かったなって。」
なぜです?
「だって、考えてよ、他の人だったら、今すぐに私を捕まえて色々するんだよ?
平民だったら、私を売り飛ばして大金を得る。
貴族だったら、私を宮廷魔術師にする。
人だったら、精霊は私を渡さない、というより逃がすためにありとあらゆる妨害をするでしょう?」
「まあ、確かに、精霊と会話をする人なんて少ないですから。
私だって捕まりたくない。だって捕まったら、あの地獄にまた放り込まれる。私も精霊も負の一石二鳥さ。」
ぱちぱちと火の音がする。
「まあ、逃げるために、隠密魔法とアイテムボックス、
教えてよ。」
御主人の命令であるなら何なりと。
「うん、ありがと、」
そうして、一日は更けてゆくのであった。
☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆は~い夜中に書いてたら雷の音がするけど怖くない作者デース。
一応新キャラ書いときますね〜
ー新キャラ紹介ー
水の精霊
レベル 9999
水関連なら息を吸うぐらいに簡単。キャラは
火の精霊 フレア
レベル 9999
火関連?ああ、それなら目を閉じる以上に簡単だね☆
キャラは
完全無敵で完璧ななつっこみ役だね←???
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