☆6日目   食料確保☆

 んん、ここは?

 あ、そっか私は家から、追い出されたんだ。

 お腹すいたなぁ、食べるか、ご飯。

「おはよう」

 あ、おはよう。今日はどうするの?

「今日は畑を作ろうと思って。」

 それなら私の出番、、、

「うわ?!」

 眩しい光の後、そこには立派な畑が。

「これは、あなたのおかげ?」

 そう、私、大地の精霊。

 で、隣にいるのが、自然の精霊。

 勝手に自己紹介しないで、、、

「んーじゃあ、大地の精霊は、大ちゃん、自然の精霊は、しーちゃん、でどう」

 り〜

 わかった、、、

「他の精霊はいないの?」

 うーん、いるけど追々って感じかな?

「オッケー、じゃあ食物の種って出せる?大ちゃん、出せたら、畑に植えて欲しい」

 りょうかいおかのした!

「て、育つの早!」

 精霊の加護が行っているからそりゃ、早く育つよ。

「そっか、、、てか、精霊の声って普段から聞こえるもんなの?」

 違う、、、聞こえるのは、、、ご主人だけ、、、

「なんでなの?しーちゃん。」

 スキルが、、、そうだから、、、

「へえ、、、これがスキル特有の奴か、、、」

 そうだよ、、、

「お昼か、、、てもうお昼!?」

「そっちの食事って何?」

ご主人の魔力〜

わ、私も、、、

「とりあえずつくるか、、、」





☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆

どうもこの作品にいいねがついて嬉しい作者でーす!

という事で新キャラ、出ましたね!

ところまでは、もう少しですから、

しばし、お待ちを。

〜新キャラ紹介〜

大地の精霊   大ちゃん

レベル     9999

大地に関しては、何でも出来る。畑作ってとか川作ってとか(他の精霊と協力しなければならない)、何かと便利。陽キャ



自然の精霊   しーちゃん

レベル     9999

自然のことならお任せあれ!ただし、色々鈍感なため、しっかり伝えないと、うまくいかない。でも便利。陰キャ。


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